智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

入所記念日に思うこと。。

智くんがあの世界に身を置いて27年

たかが一ファンだけど

この日だけは

その27年に想いを巡らせずにいられなかった

何より

27年前、あの世界に飛び込んでくれたこと

そしてずっといてくれたこと

ありがとうを何回言っても足りない

ずっと笑っていてくれて

そこにいてくれてありがとう💙

 

 

いろんな奇跡が重なって

私はあなたに出会えた

 

母ちゃんが応募して

ジャニーさんの目に止まって

リズム感を褒められて

ダンスに興味を持った

ただただ踊ることに惹かれた少年は

頭の中に描くダンスを自由に踊れる自分になる為に

たくさんの努力と練習を繰り返した

踊ることへの熱量だけで京都へ行き

自分の中の納得のいく自分になれた

17歳でダンスを極めた人

 

たぶん、あなたのジャニーズとしての目標は

その時に達成されていたんだよね

 

だから、嵐としてのデビューは

思いがけないことだったのかもしれない

逃げたいと思いながらも

お母さんの喜ぶ姿に背中を押され

仕事という責任とグループの面白さを知り

メンバーと切磋琢磨しながら嵐を生き抜いてきたんだろうな。。

 

思うように行かない事

簡単ではない事

納得いかない事

嫌だと思ってもやらなきゃいけない事

やってみたら楽しい事

そして、その全てが自信につながる事

きっと、いい事も悪い事もたくさん経験しながら

その度にいろんな想いを巡らせながら

26年という歳月を過ごしたんだろう…

10周年以降は人のためだけに…

 

嘘も言わなきゃいけないあの世界で

普通でいることが難しいあの世界で

支え合えるメンバーがいたから

普通でいる事を認めてくれるメンバーがいたから

あの場所にずっといられたんだよね

だから

メンバーが誰よりも大切になって

嵐が宝物になって

でも、何度も飲み込んだ違う世界への想いも断ち切れず

いろんな渦に飲み込まれそうになりながらも

大きくなりすぎて自分達だけで舵をきる事が困難になってきた船を

キャプテンとして一旦止める

命がけの決断をした

 

それは

メンバー間の方向性や考え方の違いでもなく

ましてや、自分の自由への想いだけでもない

40歳という節目に

いつまで続くのかわからないアイドルという鎧を

一度脱ぎ捨てる事が必要だと判断した

翔ちゃんの為に

相葉ちゃんの為に

ニノの為に

潤くんの為に

そして自分の為に。

それができるのはリーダーである自分だけだから。

怖かったのは、ファンに対してだよね

ファンあってのうちら

どんな想いがあろうと

その大切にしてきたファンを悲しませる決断をしたのだから。

ファンがどう受け止めてくれるのか…

 

だけどファンはみんな優しかった

だから

あなたはあの日涙を見せたんだよね

心の内をほんの少しだけ見せてくれたあの日

応援してくれる人へ誠実であろうとするあなたの姿に

私は泣くことしかできなかった。。

 

結果を評価されるのが当たり前の世界にいて

誰かの評価には全く興味がなくて

自分の評価は自分でくだす人

だから、あの世界で生きていきたいと思うとは

私にはどうしても思えない

あの4人がいたからここまで来れた

この言葉が全てなように思えてならない

だけど

あなたは またね!って言ってくれた

それがどんな意味なのか

誰にも分からないし、決して約束でもない。。

ただ、僅かな希望が心に灯った

 

数年前の記念日に

近道はしてこなかった

そう言った智くん

今、あなたは何を思っていますか。。

 

 

あなたは自由だよ

どんな未来を選択しようとも

それが大野智だと思ってる

どんな力が作用しようとも自分で選んできた今までを、人生でこれ以上のことはないと言いきったように

この先の道も

過去に囚われることも

誰かのためにと縛られる必要もない

あなたらしく自由に。

いつもどんな時も自由を心に持つ

そんなあなたに惹かれたのだから。。

 

ただ

あなたが歌いたい踊りたいと心から思える日が来ることを

また会える日が来ることを

夢見ても…いいよね

 

あなたが頑張った26年

そして自分のことだけを考えているだろうこの約10ヶ月

私はあなたがくれたたくさんの

歌、パフォーマンス、お芝居、アート、言葉、笑顔、全てに感謝して

その想いを優しく抱きしめていく

これからもずっと。

 

 

勝手な想いばかりを綴ってみたけど

一番届けたいのは

 

今までも、これからも

大好きだよ 智くん💙

それだけ

 

同じ空の下から愛を込めて♡