智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

智くんが想いを伝えた日

智くんは自分の本当の気持ちは

一言も語らず飛び立った

嵐に戻るとも

ソロ活動をしたいとも

引退しないとも。。。

事実としてあるのは

何一つ明言も約束もしていないという事だけ

 


彼がメンバーに初めて気持ちを打ち明けたのは

ちょうど5年前の今日…

ニノの誕生日の前日

 


公式のコメントで言ってるように

「2020年をもって自分の嵐としての活動を終えたい。

嵐を一度畳み、それぞれの道を歩んでもいいのではないか」

と、4人に最初に言った


最近、嵐としての活動を終えたい

この最初の言葉だけが、納得のいかない一部のファン界隈の中で一人歩きをしている


彼は嵐を辞めたいと明言していたのに

辞めさせてもらえないと。

 

この言葉は4人に初めて打ち明けた時の言葉で

まさか、お休みでもいいんじゃない?

なんて提案されるなんて思ってもいなかった最初の言葉だ


フリスタのインタビューでも答えていた通り

もう頑張れないと思っての言葉

 


何度も言ってきたけど

彼が終えたかったのはメンバー4人とともに生きてきた嵐そのものではなく、その仕事である芸能活動。

私はそう思ってる


彼にとって嵐としての活動とは何か?

嵐の大野智として仕事して来た、全ての

芸能活動そのもの

全てはジャニーズ事務所の所属タレント嵐というグループの大野智としてやってきた事


なのに、どうして嵐としての活動を

芸能活動全てと捉えないんだろう…


彼は一度もソロで活動したいと言った事も、そう取れる発言をした事もないのに

いつのまにか

自由な生活が、ソロ活動と歪められ、

ソロ活動をする為に嵐を辞めたかったのに辞めさせてもらえない

そんな事になっている


受け止め方はそれぞれだけど

あまりにもかけ離れた憶測と妄想…

触れていいものか…考えたけど

智くんが想いを打ち明けた今日だから

少し言いたい事を書きたくなりました。


はたから見たら、私の想いもあの界隈と同じなのかもしれない

偏った考え方をしてるつもりはないけど

結局はイチファンの憶測でしかない

真実は智くん本人にしか分からないのだから。


でも。。

だからこそ、その上で


私の憶測と妄想を書きます。

ここは、私の日記代わりに、本当の思いを書こうと始めた場所

何度も書いては消してきた

智くんの活動休止へ至った件を

私の想いとして書き記そうと思います

ただ、大野智という人間を、そして5人の中の大野智をずっと見つめてきた

その全ての言葉を受け止めて出した答えであり、願望でもあります

少し長くなりますが。。。

 

 

私の見てきた智くんは

ソロ活動なんて考えているとは全く思えなくて

あの世界自体から離れて、何事にも縛られない自由を望んでいた

10数年前からずっと。

それは彼の言葉で、何度も語られてきたこと

そして、その想いが顔を出すたびに飲み込んできたんだと思う

嵐のリーダーとしての責任…

メンバーやファン、関係者に迷惑がかかる…

でも

40歳を前に、自分も含め、もうみんながそれぞれの道を歩いてもいいんじゃないかと決断した

そこには当初、引退という想いがあったんじゃないかと思ってる

 


5人の結論を事務所に話した時

事務所は、そのいきさつや理由を確認したと思う


ソロで活動したいのか?

引退したいのか?

嵐の活動が嫌なのか?

自由な生活をずっと続けたいのか?

アーティストとしてやって行きたいのか?

他の4人はどうしたいのか?

私なら全部聞いたと思う


企業として、今後の事も含めてその理由を事細かく確認するのは当たり前

事務所にとっても、5人とも大切な人材なのだから。


彼がどう答えたかは知る由もないけど

事務所が、そこまでしなくてもお休みでいいんじゃない?と提案したのは

5人の結論が解散と引退で、彼自身の理由が、ただ仕事を辞めたい、自由になりたいそんな答えだったからじゃないかと推測できる

 

例えばあの時点で

嵐というグループを終えて、いずれソロ活動をしたいという思いがあったなら

嵐として戻る可能性を残す形の休止、ファンにもそう思わせてしまうグループの活動休止 は受け入れていないと思う

周りの人を巻き込んでまで休んで、ゆくゆくはソロをと思うような人ではないし、そのつもりがあるなら、最初から解散、退所を譲らなかったと思う


どう考えても

あの時点では、ソロ活動へ繋がるような想いも行動も感じられない

 

比べる訳ではないけど

今まで、辞めたいと言った人にお休みを提案したことあるのかな?

辞める理由がソロ活動だったなら、他のグループのように、彼は事務所を辞めて、その上で4人はどうするのかとなっていたはず

嵐は事務所にとっても、特別なグループだとは思うけど

辞めてソロ活動をしたいとはっきり言ってる人を、事務所が拘束する、1人の人間の将来を縛り付けるような事をするとは思えないし、今までそんな事を聞いたこともない

国民的とまで言われる大きなグループで

そんな事があったら、それこそ大問題だと思う

何より、智くん本人が今まで事務所に対して、違和感や不信感のようなものを感じているように取れる発言も行動もなかった

 

事務所が出した提案がお休みなんて…

智くんの台詞じゃないけど

そんな事が許されるなんて

特別扱いだと思う

それだけ大切で必要な人材だったということじゃないかな…

 

 

 

智くんが最初にメンバーに言った言葉

嵐を終えたい

それから話し合いの中で、彼の気持ちも考え方も少しずつ変わっていったんじゃないかなと思う

それは、揺るぎない自分の想いと4人のそれぞれの想いにちゃんと向き合っての事

だから、辞めるんじゃなくて休止を受け入れた

私にはそう思える

 

本来、やりたくない事はやりたくない人だしなによりも嘘が嫌いな人

やるしかないという選択肢しかなく、

嘘やごまかす言葉を使わなければならないあの世界は、彼にとって居心地のいい場所だったとは思えない

あの4人がいてくれたから、ここまでやってこれた

私は、この言葉が全てだとずっと思ってる

彼は何度も何度も言葉にしている

一人なんてムリ、あの4人じゃなかったら僕はここにはいない

4人がいなかったら怖くて冗談も言えない

4人が彼の個性を認めて理解してくれてる事を、彼本人が一番感じていたからこその言葉だと思う

彼は、4人を心の底から敬愛し、信頼し、誰よりも特別な人たちだと思っていると思う


彼らが何度も何度も話し合ったのは

誰よりも5人が、智くん自身もずっと

5人で嵐だと強く思っていたから。

5人と彼らのファンなら理解できるけど、彼らの関係性を知らない人には伝わらないんだろうな…


私は智担だから、どうしても推しの立場で考えてしまうけど

彼が辞めたいと思う気持ちと

他の誰かが辞めたくないと思う気持ちは

同じなんだよね

その人にとって大事な想い

嵐の活動休止は、それぞれがどこかで何かを譲り、諦め、そして認めあった結果なんだと思う

だから、智くんは公式でも

メンバーの個々の思いを背負って走り切ると言ったんだと思う

だから

辞めたい彼を責める事も

辞めたくなかった他のメンバーを責める事も違うと思う

彼らを一人の人間として考えるなら。。

 

 

アラフェス2020終了後の生配信での挨拶で言った言葉

「今回は無観客でしたけど、

またいつになるかわからないですが、

またみんなと一緒にできたらいいなと思った」


智くんの気持ちは

休止発表後も少しずつ変化していたんじゃないかなと思う

 

 

どんな記事が出ようとも

どんな嫌なツイートに出合おうとも

私は自分が見てきた智くんと嵐を信じる


最初にも言ったけど

これは私の憶測であり妄想です

ただ、智くんの言葉を素直に信じ、自分の目と心を信じた結果の話でもあります


事実と呼べるのは

彼は今、なんの約束もなく芸能活動を無期限でお休みしてるという事

それは、本人が受け入れた結果。

そして、最後のライブの挨拶で

またね!って言った事

 

彼が明確な答えを残さずに飛び立ったのは、無期限休止中にどんな自分に出会うのか、全く見当が付かなかったからじゃないかな

その時、自分が何を考えるのか

興味がある

そう言った彼の言葉のまま

先のことは何もわからなかったんだと思う

それでも、またね!って言ったのは

そこに、ファンに彼の気持ちが残っていたから。。

未来の自分に全てを託したのかもしれない

 

前にも言ったことあるけど

彼はファンをものすごく大切に考えてくれてる

でも、固執してる訳ではない

わかってくれる人が一人でもいたらいい

そう思う人だと思う


智くんの今までの嘘のない言葉たちは

私たちファンに残してくれた彼の本音のカケラ

私は、一つずつ広い集めて大切に宝箱に入れてある


まだまだ先になるだろうけど

いずれ、彼の口からはっきりとした未来が語られる日が来るだろう

その時全てがわかるのかもしれない


それがどんな言葉でも彼の本当の言葉だから

しっかり受け止めたい

今はそう思うだけ