智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

連盟に示された彼の想い

株式会社 嵐

5人の想いが

何年経っても変わっていない事を

彼らは一番に伝えてくれた

約束ではない未来に

希望の灯りが灯った

そこに智くんの言葉はなくても

今現在の想いが感じられて

それだけで嬉しかった

 


でも。。

同じように沢山の人が喜んでる中で

納得できない人もいるんだね…

辞めたいと言った智くんが

5人で会社設立に納得したのかと。

4対1で説得されて仕方なくだろうと。

いつまで縛り続けるんだと。

 

なぜ、そう思うんだろう。。

この一年だけでも、彼がその気になれば

いくらでも脱退、退所できるタイミングはあった

でも、彼は何の行動も起こさなかった

それが答えじゃないの?

その事実をどう思ってるんだろう。。

 

 

会社を立ち上げるって

大変なことだよ

すでにそれぞれの道を歩んでいる5人には

いろんな事情やしがらみもあるだろうし

自分たちの会社なんだから出資もする訳で

いいねいいねみたいな部活のようなノリで

できる事じゃないことくらい

誰にだってわかる

しかもこれから先の自分の人生を大きく変えるような決断を

ただ説得されて納得もせずに決めるような人ではないと思う

 

 

何度も言ってきたけど


確かに彼は辞めたいと言った

それはあの世界でのお仕事

彼にとって芸能界は嵐としていた世界だから

あの世界から離れるという事は、嵐ではなくなるという事

"5人で嵐" を強く思っていたからこそ、それがどんなに大変なことかわかった上で

メンバーに打ち明けて、事務所とも話し合って

さまざまな感情の中で決断し、休止を発表して

その後二年間、ただ前を向いて感謝だけを胸に走り続けて。。

いろんな事があった数年間の間に

人として、嵐として、周りの人のいろんな想いに触れ、ファンの想いを受け止めて

いろんな感情になって。

そして。。

その気持ちの変化を

最後のライブで またね!と言葉にした

約束を嫌う人の

今言える正直な精一杯の言葉だったんだと思ってる

 

 

彼は

一度もソロで活動したいと言った事もないし

そう思わせるような言葉を口にしたこともない

自由への想いをずっと飲み込んで

あの世界に違和感を感じながらも


一人では続けられなかった

この4人がいてくれたから

ずっとそう言い続けてきた


智くんをずっと見てきた人なら知ってる事だよね


もし、彼にソロ活動への想いがあったなら

メンバーにも打ち明けただろうし、それを聞いた4人も

休止ではなく解散を選んでいたと思う

嵐は5人で嵐だから

その想いは、私たちよりあの5人の方が遥かに強いから。。

 

 

大野智という人は

人に寄り添う優しすぎるくらい優しい人だけど、自分の信念を曲げてまで人に合わせる事はしない

嘘が嫌いな人だから、その言動に嘘があるとも思えない

誰のせいにも何のせいにもせず

自分が納得して決断した事には最後まで責任を持つ

そういう人だと思ってる

 

強い意思があるのに曖昧な気持ちで簡単に休止を受け入れたり、安易に株式会社嵐に名前を連ねるようなことはしないと思う

だから

連盟にある 大野智 には

彼の意思が、想いが示されていると感じる

 

 


嵐の大野智を見るくらいなら

もう永遠に会えなくてもいい

それほどあの4人が嫌い


そんなポストを見かけた。。

そして多くのいいねがついていた。。

 

自分の思い通りじゃないと認めないってこと?

自分の願いさえ叶えば、智くんの本当の想いなんてどうでもいいの?

本当に大野智という人が好きなの?

そんな気持ちで彼を見て

4人を大切にする

彼の本当の想いが見つけられるんだろうか。。


自分の願いが強すぎて

メンバーを悪者にして

自分が思い描く未来になるはずと

そう思うのは自由だけど

その発信が

多くの智担を傷つけてること

ただ純粋に推しを愛してる他メン担さんを傷つけていること

何より、智くん自身も傷つけているかもしれないこと

気づいて欲しい

 

今までの智くんの言葉を

ちゃんと思い出して欲しい

 


智くん本人の言葉が聞きたい。。

そんな言葉も見かけた


確かに

智くん本人の言葉があれば

救われる人も、納得できる人もいるかもしれない

でもそれは今じゃないよね

だって

株式会社嵐の設立は

未来を描く為の準備だから

嵐を守るために、嵐を待ち続けるファンの為に、今必要なことだった

発表は、今すぐ動き出す為ではなく

不安に思っている私たちへの報告

なんだもの

彼らの今は、これまでとなんら変わりないのだから

ただ、今までと違うのは

約束ではない未来だけど

これからも5人がともにいるよと

伝えてくれたこと


智くんがこれからを決断した時は

自分自身の言葉で必ず伝えてくれる

そう信じてる

 

 

昨年から智くんも含め、彼らの置かれる環境は一変した

智くんが大きな家族とまで言っていた事務所がなくなった

いろんな想いで思い悩む事もあっただろうし

嫌でもいろんな事を考えざるおえなかったのかもしれない

ニノがインタビューで言ってたよね

今までは、あの頃、楽しかったよね、あんなこともあったよね、という話題が多かったけど、今は『自分たちには、今何ができるのか』という現在進行形の会話に変化しているって。

簡単な事じゃないから

何度も話したんだろうな。。

きっとその答えが

嵐という会社を設立する事だったんだね

 


智担の私には

智くんが

そこに名前を連ねる決意をしたことが

またね!の続きのようで単純に嬉しかった


あの日から止まったままの彼の言葉が、形は違うけど確かに更新されたのだから。。


今はそれだけで充分。

 


まだわからない先の未来に

私たちに向けた智くんの笑顔があるかもしれない

今はそれだけで充分。