智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

生きるとは変化すること

彼は過去を大切にする人

失敗も味になる

いい事も悪いこともひっくるめて

自分という人間を見ている

そういう人間臭さが好きな人

私の思う大野智

 

 

生きていくということは変化して行くということ

何かのドラマで耳にした言葉

ほんとうにそうだなって思う


毎日を生きるのは同じ事の繰り返しのようで

全く違う時間を過ごし

その時間で感じたことで

その先の歩き方が少しずつ変化していく

人は想いも考え方も少しずつ変化しながら

毎日を生きてる


彼もまた同じ人間

あの世界から、嵐から離れたいと思い初めてからの数年間

毎日いろんな感情とともに

精一杯前を向く事で

その先に繋がるいろんな想いも

変化していたんだろうなって思う

 


休止発表で、彼を批判し、全てを彼のせいにする嵐ファンも確かにいた

彼からすればわかっていたことだろうし、全て受け止める覚悟をしていたと思う…

一番大切にしてきたファンを動揺させ

苦しめる決断を…命がけの決断をしたのだから。

そんな彼にしてみたら

想定内で当たり前とすら思っていたんじゃないだろうか。。


だから

予想とは逆に

ライブで、あったかくいつもと同じように

応援してくれる全てのファンに対して

素直に正直に

怖かったって話してくれたんじゃないかな。。

 


それがどれほど周りを混乱させ、愛する人たちを巻き込む事態になるか

そして何より自分が一番苦しむ事も分かってた 

全てわかった上で決断した


智くん…ほんとに強いね

 

その決断は必ずいつかの未来に繋がる

そう思ってたのかな…

 


さとらじでよく言ってたね

あの過去が、ここに繋がったんだなって思う事がよくある

あの時のあれは、この為だったんだとか

必ず意味があるんだよねって。


そして何より

今の自分は過去の全てがあったからだと

だから、嵐として生きた21年は

彼の全てだと、誰よりも本人が強く思っていたよね

あの日々が今の自分を創り

未来の自分へと繋がって行く

それを一番感じてたから、いつも周りへの感謝を忘れなかったんじゃないかな

 

 

ずっと前に、さとらじでみっちゃんの絵の話をしてくれた

「完成した絵にプラスしたい気持ちがあるんだけど…あん時のもんだから、今の僕が手をつけない方がいいのかなって。

顔の右半分はいろんな色を入れて大ざっぱな感じで左半分は、肌色もリアル感もあって、メガネの色が赤なんだけど、それを変えたいって気持ちがある」

リスナーにどっちがいいか募集したりしてたけど

その口ぶりは、そん時の自分を尊重したいように感じた

そのせいか、その想いを感じたリスナーの結果も同じで。。

結果

手を加えずにフリスタⅡに展示されてたね

そん時の過去の自分を信じたんだよね

 


彼が嵐として生きた21年を

全否定してる人もいる


あなたが好きになったのは

嵐の大野智じゃないの?

あの歌声もダンスも

嵐として魅せてくれた姿じゃないの?

彼が嵐だったから

出会えたんじゃないの?


ずっと疑問だった


私は

本人が納得して全力で魅せてくれた

愛して守り抜いて宝箱にしまった嵐を

彼と同じように大切にしたい

ずっとそう思っていたから

 

嫌なツイートを見かけるたびに

モヤモヤと立ち込める感情に

覆い尽くされて

立ち止まったりしていた

 

ここ数日だけど

なんだろう。。。

本当は分かっていた事なのに

改めてそうだよねって

吹っ切れたような気がしてる

 


人の考えも思いも

その受け取り方で全て違ってしまう

同じものを見て、同じ言葉を聞いても

全く違った考えが生まれるんだよね

でも

彼の歌声、踊り、パフォーマンス

そしてその優しくて強くて

人に寄り添う暖かさを持つ人間性

その全てを愛しているのは

全智担、どんな人も同じだと思う

そして、彼がまた私たちの前に現れてくれる事を心から願ってることも。


ただ一つだけ違うのは

戻ってきて欲しい場所。。。


ソロのパフォーマーとして

嵐として

彼が望む場所ならどこでも


SNSの世界だけでも

3種類の人たちがいる


戻ってきて欲しい願い一つでいいはずなのに。。。

純粋なその願い以外の言葉は必要ないのに。。


場所を限定して、他を認めないのは

その人自身の気持ち、考え、思い込み

智くん自身の思いでも考えでもない

彼本人は、確信的な言葉は何一つ残していないのだから。。

彼の言葉や思いを

どう受け取ったかで全く違ってしまう答えは

彼とはもう無関係なのだ

 


同じものを見て、同じ言葉を聞いてるはずなのに

たくさんの人が、様々な考え方や、真逆な答えに辿り着いてしまうのは

彼の生まれ持った素朴な優しさからくる

人に無理強いしない、自分を理解して欲しいと言う強い欲求がなく、感じてくれたらそれでいいという、あえて誰にも踏み込まない、踏み込ませない人だからかもしれない

言葉少なく、わざわざ細かく説明するような人ではないものね。。。

だから、受け取った人自身の私心が大きくなってしまうんだろうな。。

 

彼を思う気持ちだけじゃダメなのかな

本来、それ以外の言葉はいらないよね

 

そこにそれ以外の言葉を乗せてしまうのは

もう、その人自身のエゴなんじゃないかな

だってそこにあるのは、彼の気持ちとは全く関係ない、その人自身そのものだから

彼の本心は誰にも分からない

そこに気づいて欲しい。。

 

自分の考えが

彼の想いとは違うかもしれない

そんな風にみんなが想像できれば

無駄な言い合いも生まれないのに。。

 

 

 

いずれ、何年先になるかわからないけど

彼は必ず自分の言葉で

私たちに結論を伝えてくれると信じてる

彼が決めた生きる場所がどこであれ

どんな結論であっても

彼の望む生き方なんだと思う

 


辞めたいと思った時

メンバーに打ち明けた時

話し合っていた日々

活動休止を受け入れた時

活動休止を発表してからの日々

最後のライブで「またね!」って言った時

ずっと彼は立ち止まりたいというブレない気持ちの中で

いろんな変化を受け入れながら

日々を過ごしていたんだと思う


毎日を生きるのは同じ事の繰り返しのようで

全く違う時間を過ごし

その時間で感じたことで

その先の歩き方が少しずつ変化していく

人は、想いも考え方も少しずつ変化しながら

毎日を生きてる


そして今も

自分の思うまま日々を過ごしながら

彼の心の中では、いろんな気持ちが動いているのかもしれない


生きるとは変化すること

どんな世界で生きていても誰しも同じ

私はそう思う

 


今の彼は、何を想っているんだろう。。

私は

彼の変化を受け入れる心構えをしながら

ゆっくり前に進もう

彼が笑顔で毎日を過ごしていることを

一番に願いながら