智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

連盟に示された彼の想い

株式会社 嵐

5人の想いが

何年経っても変わっていない事を

彼らは一番に伝えてくれた

約束ではない未来に

希望の灯りが灯った

そこに智くんの言葉はなくても

今現在の想いが感じられて

それだけで嬉しかった

 


でも。。

同じように沢山の人が喜んでる中で

納得できない人もいるんだね…

辞めたいと言った智くんが

5人で会社設立に納得したのかと。

4対1で説得されて仕方なくだろうと。

いつまで縛り続けるんだと。

 

なぜ、そう思うんだろう。。

この一年だけでも、彼がその気になれば

いくらでも脱退、退所できるタイミングはあった

でも、彼は何の行動も起こさなかった

それが答えじゃないの?

その事実をどう思ってるんだろう。。

 

 

会社を立ち上げるって

大変なことだよ

すでにそれぞれの道を歩んでいる5人には

いろんな事情やしがらみもあるだろうし

自分たちの会社なんだから出資もする訳で

いいねいいねみたいな部活のようなノリで

できる事じゃないことくらい

誰にだってわかる

しかもこれから先の自分の人生を大きく変えるような決断を

ただ説得されて納得もせずに決めるような人ではないと思う

 

 

何度も言ってきたけど


確かに彼は辞めたいと言った

それはあの世界でのお仕事

彼にとって芸能界は嵐としていた世界だから

あの世界から離れるという事は、嵐ではなくなるという事

"5人で嵐" を強く思っていたからこそ、それがどんなに大変なことかわかった上で

メンバーに打ち明けて、事務所とも話し合って

さまざまな感情の中で決断し、休止を発表して

その後二年間、ただ前を向いて感謝だけを胸に走り続けて。。

いろんな事があった数年間の間に

人として、嵐として、周りの人のいろんな想いに触れ、ファンの想いを受け止めて

いろんな感情になって。

そして。。

その気持ちの変化を

最後のライブで またね!と言葉にした

約束を嫌う人の

今言える正直な精一杯の言葉だったんだと思ってる

 

 

彼は

一度もソロで活動したいと言った事もないし

そう思わせるような言葉を口にしたこともない

自由への想いをずっと飲み込んで

あの世界に違和感を感じながらも


一人では続けられなかった

この4人がいてくれたから

ずっとそう言い続けてきた


智くんをずっと見てきた人なら知ってる事だよね


もし、彼にソロ活動への想いがあったなら

メンバーにも打ち明けただろうし、それを聞いた4人も

休止ではなく解散を選んでいたと思う

嵐は5人で嵐だから

その想いは、私たちよりあの5人の方が遥かに強いから。。

 

 

大野智という人は

人に寄り添う優しすぎるくらい優しい人だけど、自分の信念を曲げてまで人に合わせる事はしない

嘘が嫌いな人だから、その言動に嘘があるとも思えない

誰のせいにも何のせいにもせず

自分が納得して決断した事には最後まで責任を持つ

そういう人だと思ってる

 

強い意思があるのに曖昧な気持ちで簡単に休止を受け入れたり、安易に株式会社嵐に名前を連ねるようなことはしないと思う

だから

連盟にある 大野智 には

彼の意思が、想いが示されていると感じる

 

 


嵐の大野智を見るくらいなら

もう永遠に会えなくてもいい

それほどあの4人が嫌い


そんなポストを見かけた。。

そして多くのいいねがついていた。。

 

自分の思い通りじゃないと認めないってこと?

自分の願いさえ叶えば、智くんの本当の想いなんてどうでもいいの?

本当に大野智という人が好きなの?

そんな気持ちで彼を見て

4人を大切にする

彼の本当の想いが見つけられるんだろうか。。


自分の願いが強すぎて

メンバーを悪者にして

自分が思い描く未来になるはずと

そう思うのは自由だけど

その発信が

多くの智担を傷つけてること

ただ純粋に推しを愛してる他メン担さんを傷つけていること

何より、智くん自身も傷つけているかもしれないこと

気づいて欲しい

 

今までの智くんの言葉を

ちゃんと思い出して欲しい

 


智くん本人の言葉が聞きたい。。

そんな言葉も見かけた


確かに

智くん本人の言葉があれば

救われる人も、納得できる人もいるかもしれない

でもそれは今じゃないよね

だって

株式会社嵐の設立は

未来を描く為の準備だから

嵐を守るために、嵐を待ち続けるファンの為に、今必要なことだった

発表は、今すぐ動き出す為ではなく

不安に思っている私たちへの報告

なんだもの

彼らの今は、これまでとなんら変わりないのだから

ただ、今までと違うのは

約束ではない未来だけど

これからも5人がともにいるよと

伝えてくれたこと


智くんがこれからを決断した時は

自分自身の言葉で必ず伝えてくれる

そう信じてる

 

 

昨年から智くんも含め、彼らの置かれる環境は一変した

智くんが大きな家族とまで言っていた事務所がなくなった

いろんな想いで思い悩む事もあっただろうし

嫌でもいろんな事を考えざるおえなかったのかもしれない

ニノがインタビューで言ってたよね

今までは、あの頃、楽しかったよね、あんなこともあったよね、という話題が多かったけど、今は『自分たちには、今何ができるのか』という現在進行形の会話に変化しているって。

簡単な事じゃないから

何度も話したんだろうな。。

きっとその答えが

嵐という会社を設立する事だったんだね

 


智担の私には

智くんが

そこに名前を連ねる決意をしたことが

またね!の続きのようで単純に嬉しかった


あの日から止まったままの彼の言葉が、形は違うけど確かに更新されたのだから。。


今はそれだけで充分。

 


まだわからない先の未来に

私たちに向けた智くんの笑顔があるかもしれない

今はそれだけで充分。

 

智くんへ

元気にしてますか?

あなたの姿が更新されなくなって

もう3年と3ヶ月が過ぎます

 

私は。。。
いつもと変わらない一日を

昨日も今日も生きてます

あなたのいない日々に

いつの間にか少しずつ慣れたのかな。。

そんな風に思える寂しくも穏やかな日もあれば

会いたくて泣きたくなる日もあるよ

ただずっと変わらないのは

いつも想ってるってこと

 


空が晴れてれば、その青さにあなたを想い

目に入る青いモノにあなたを感じる


風が吹くと春の匂いを探してみたり

満月でも、三日月でも

青い花も青い傘も

海を見てもアートなオブジェを見ても

横浜に行っても、中華街に行っても

あなたが共演した役者さんを見かけても

先輩や後輩くんを見かけても

若冲。。奈良さん。。草間彌生さん。。

京都。。井の頭公園。。

パグちゃん。。うさぎ。。ネコ。。

帽子。。サンダル。。

絵の具。。ルアー。。ランタン。。etc.

 

パンの美味しい匂いにも

カレーのスパイシーな香りにも

美味しそうなスイーツにも

そして

4人それぞれの言葉や笑顔にも

 

あなたを感じて嬉しくなったりしてる

 


不意に見たスマホの時間や

買い物した食品の消費期限や

レシートの金額

3104や1126を探してみたり

 


不意に嵐の曲がかかっても

あなたの歌声にときめいて

脳内でそのダンスまでもが再生されて

会いたくて、その声を聴きたくなって

ちょっと泣きそうになったり。。

そう、

いつもどこかにあなたがいるよ

 


冷静になると。。。

ちょっと怖いけどねw

たぶんこれが智担あるあるなんだと思う

 

 

 

無期限の休止発表をしたあの日から

ただ私たちファンのことを考えて

いろんな人への感謝を心に

ただ前だけを向いて駆け抜けた日々

そしてあの大晦日の日

全ての想いを歌にし、パフォーマンスに変えて、感謝と愛を届けてくれた

スッキリしたような

安心したような

そしてやり切ったような

なんとも言えない表情で

白い霧の中へ消えていったね

 


私はね、何の涙なのか

よくわからずにずっと泣いてたよ

もう会えない。。

ただその現実だけがぐるぐるしてた

明日から自分がどうなるのか

想像すらできなかったんだから。。

 


ねぇ、智くん

あの時あなたは何を思ってた?

1秒ごとに過ぎて行く最後の時間

無人の客席に

何を見ていた?


ライブでは

いつもファンの顔を見て

頑張って作ったうちわを見て

一緒に楽しんでくれてたよね

最後くらい本物の私たちの笑顔を届けたかったな。。

もしあの場所にいれたとしても

半分以上泣いていたかもしれないけどね

 


最後のライブ

ちゃんとBlu-ray買ったのに

まだ一度も見ていない

リアルタイムの配信だけなのに

不思議だよね。。

鮮明に思い出せる

 


あなたがなんと言おうとも

あなたの歌声もダンスも

私の中では何よりも最高で最強で、大切で愛おしくて、それに勝るものなんてどこにもなくて

私にはなくてはならない唯一無二なもの

大野智じゃなきゃダメなの


逢いたいよ

歌って踊る姿見たいよ

その笑顔が見たいし笑い声。。聴きたいよ

 

でもね

それは、あなたが私たちふぁんのこに

逢いたくなった時でいいの

歌いたくなったら

踊りたくなったらでいい

誰かの為じゃなくて自分の為に。。

余計な荷物は背負わないで欲しい

 


私は

あなたがやりたいと思う事を自由にやって欲しい

あなたの幸せが一番大切だから

あなたがどんな結論を出そうとも

それだけはずっと変わらないよ

 


あの時の またね!

私のお守りだよ

泣き言もたまには言っちゃうけど

いつも心に智って

智担の合言葉もあるw

そう

いつもどこかにあなたがいるから大丈夫。

だから安心して

あなたの道を歩いてね

 

あなたの毎日が

幸せでありますように

 

大丈夫、ここにいる。

晦日のレコメモ

本当はどうしようか、ずっと迷ってた


もう何度も観たし、一人だし、大晦日なんてちょっと難しいかな。。

でも、せっかく映画館側からの話があって、彼らが私たちファンの為に何かできないかと考えてくれたし

家族はそれぞれ推し活で忙しいし

。。といろんな言い訳しながら悩んでた

でも不思議だよね

チケットの販売時間になると、しっかりスマホを握りしめてて 笑

ドルビーはものの数分で完売。。

これだよこれ!

嵐ってやっぱり凄い!

ちょっと興奮しながら

諦めずに他の映画館でチケットを取った

そして当日にはその箱も満席になってた


映画館側がレコメモをもう一度と申し出てくれる訳と意味がおのずとわかる

集客できる作品だからというのはもちろん、映画館自体も大晦日に沢山の人に楽しんでもらいたい

そんな想いもあったんだろうなって。

それは、嵐のライブ映画だから叶うことだって、それだけの実績があるんだなって。

嬉しかったし、活動休止して3年になるのに、凄いなって誇りに思えた

実際、満席の映画館で光るペンライトの風景は

あの日の東京ドームの一部のようだった

 

 

代表で挨拶してくれた潤くん

まだ少し家康の面影を残してたけど

その口調も笑顔も嵐の松本潤だった


「ファンの皆さんに心配をかけた一年だったから、何か皆さんに楽しんでもらえることをと考えていた時に、全国の映画館の皆さんからこの話を頂きました。

晦日に楽しんでもらって、新しい年を迎えてもらえたらと。

映画館の皆さん、来てくださった皆さん、ありがとうございます

収録はもう4年前。

この4年、いろんなことあったなぁと。

皆さんにもいろいろご心配をかけたと思います

何より、僕らが皆さんと過ごした楽しい時間が刻まれたフイルムです

あの時あの空間をもう一度楽しんでもらえたらと思います

応援上映だということなので、盛り上がってください!

うる覚えだけど、要約するとこんな挨拶でした

 

 

 

音のないJStormのロゴ

智くんがさとらじで真似してた

じぇいすとーむ

そうか。。もうテレビで聴くこともないんだ。。

そんなことを何となく思って

妙に寂しくなった

 


もう何度も観たレコメモ。。次に何が始まるか知ってるのに

ほらね、やっぱり

感謝のイントロで涙が溢れるんだ。。

ずっとそう。

ただ、ずっと涙が止まらない

なんで?ってくらいずっと。。

 

ずっと観ていなかった

智verばかりを観てたのもあるけど

それさえも、もう半年以上観ていなかったからかな。。

すごく懐かしい感じもした

 


ずっと涙が止まらないまま

やっぱりここはダメだ。。

ステゴーのあの5人の後ろ姿、智くんと翔くんが繋いだ手をぽんぽんする相葉ちゃんの手。。

なんなの。。この優しさ。。

ほぼ号泣してた

 


途中で気がついた

ドラマ曲でペンライトをメンバーカラーに変えてる人が多い。。。

制御されないペンライトを

5人の為にフル活用する猛者たちに感動した

もちろん私も。

そのうち連鎖して

曲ごとにメンバーカラーに光る館内。。

綺麗だったな


彼らがいつも褒めてくれてた

嵐ファンはプロ意識が高いと

そう。推しはちゃんといても他メンバーへのリスペクトは忘れない

それが嵐ファンなんだよね

 

相葉ちゃんの映像でやっと涙も落ち着いた

 


スポットライトと影の中で踊り歌う

Breathless

ダンス曲の中でも5本の指に入る好きな曲

智くんの無駄のない踊り、いや、余計なステップさえ挟んでくるカッコよさに

また見惚れる

 

翔ちゃんのピアノで歌うアオぺ

当時から、翔ちゃんはなぜこの曲をみんなで歌おうって考えたんだろうって思ってた


明日を眩しいくらいに

上手く描こうとして

僕らはキレイな色を塗りすぎたみたい

ちょっとカッコ悪い事も

壊れたユメの色も

パレットに広げもう一度明日を描こう


すでに5人の中ではある程度の話が決まっていたはず。。

またいつか、もう一度5人で明日を描きたい

白に戻れなくても、それぞれの想いを重ねて

新しい明日を描きたい

そんな翔くんの想いがあったのかもしれないって。

勝手に思ってたから、またその想いに涙が。。


そしてピアノを弾き終わった翔くんを労うように優しい顔で見つめてた智くん。。

そこにその映像はないのに

智くんの顔が浮かぶ

 


復活LOVE〜Believe

完璧な歌と踊り

丈の短いシャツを気にしながら後ろを向くたびに額の汗を指で拭う

また智verが重なる

 


Brave

男臭い曲なのに彼らが歌うと

奥深い絆を感じる美しさがある

力強いのに包み込むような智くんの声。。


こんなカッコいい曲の

男っぽい翔くんのラップの前に

なんで翔くんのお尻ツンツンした?

(ツアーを通じての流れなんだろうけど)

毎回クスッとしてしまう瞬間

笑い合うお山が尊い

 


そして。。。

智くんのソロコーナー

やっぱりここは息を止めてしまう

激しく優雅に

歩くようにステップを踏む

レーザーと音を操るように舞う

足先から指の先まで

そのリズムが生きてる

智くんの呼吸すら聴こえてきそう


本能で体が動いているようで

どう見えるかを計算し尽くされていて

ターンの度にゆらめく衣装の裾

それさえも彼のダンスの一部で

客席を見る事のない目線

少しとんがった唇

ただただ無にその音を表現する

とにかく全部が大野智そのものなんだ。。


大野智のダンスが観たいんだ

そう、それなの

大野智にしかできないダンス。。

潤くんは間違いなく強火の智担だよね


レーザーで4人を召喚する

untitledのつなぐもそうだけど

この流れ、潤くんらしいなって思う

 

ここからのダンスパートは

ちょっと前までライブには付きものだった

アクセントダンスのコーナーのようで

うちわもペンラもどうでも良くなるくらい

見入ってしまう


Face Down〜つなぐ からCrazy Moon

ムテキ〜のあの表情。。

ラスボス感半端なくて、初めて観た時

胸がぎゅっとなって倒れそうになった

たぶん、私だけじゃないはず


Sakura〜truth

光る汗が、飛び散る汗がキラキラ。。

なのにダンスはよりキレキレで

歌声は伸びやかなまま

何度も惚れてしまうんだ


このダンスパートこそ

5人とも一番輝いてるコーナー

嵐ってこんなに凄いグループなんだと胸を張って自慢したくなる

 

 

いつの間にか涙はすっかり消えて

A・RA・SHIからは楽しくて仕方なくなっていた

いつの間にか、一緒に歌って(もちろん小声で)

体がリズムをとり、振りを踊りってた


そして。。Monster

ずっと動かず後ろ向いている間、目のやりどころに困るって、智くんが言ってた曲

その場面を観る事は一度も叶わなかった

でも智verが、その夢を叶えてくれた


目の前にその映像はなくても

ファンを見て、ちょっと恥ずかしそうに変顔する。。

その顔を思い出して笑っちゃった

なのに

カッコよく振り返り、歌いながら前に出てくる

確実に確信犯。。笑

 

 

最後に歌う5×20

Xでも呟いたけど

もう泣かずには観れなかった


2023年、本当に心が苦しい日々が多かったから

法治国家であるこの日本で、法に裁かれる事もないまま真実さえもわからないのに、事務所はあっという間になくなり。。

智くんが大きな家族だと言っていた仲間たちは、人権を無視されるような扱いをうけて。。

メディアの偏った報道。。

彼らになんの罪があると言うのか。。

憤りと不安と、そして彼らの事が心配で過ごした日々。。

嵐は、智くんはどう思ってるのか。。

この先どうするのか。。

そんな事ばかり考えて。。

 


誰よりも早く君に伝えたいんだ

僕らの想いがちゃんと伝わるように

大丈夫、ここにいる。


大丈夫、ここにいる。

その言葉で号泣せずにはいられなかった

安心させてくれるような優しさと

僕は、僕らはここにいるよって

言ってもらえたようで。。

 

だからもう一度

僕らからみんなに

ありがとう〜


自分の想いだけで歌わない

そう言っていた智くんが

目を閉じて想いを込めて歌う姿

今まで見た事のなかった姿

ありがとう

にどれだけの想いを込めたのか。。

その想いが届くから

この歌は泣かずには観れないんだよ。。

 


エンドロールにジュリーさんの名前

そして

JStormのロゴ

もしかしたら。。

これが本当の最後

もう映画館での再放映はないのかもしれない

そう思ったら、とんでもなく寂しくなった

 

でもね。

2023年の最後の日

晦日に嵐に逢えた

智くんに逢えた

それだけで幸せだった

この気持ち、想いはこれからもずっと

変わることはない


何があっても彼らは私たちファンに

一番に伝えてくれる

ちゃんと伝わるように伝えてくれる

そう信じる気持ちはより強くなったよ


ありがとう。。嵐

 

 

 

お誕生日の前に。。

お誕生日を前に

もう一人の大野智に逢いたくて

3冊の作品集を広げてみた

私の大好きなあなたの

あなたの本当の姿…自由が溢れてた。。。

 

 

私には絵を分析して観る才能はない

ただその絵の前に立った時に、心で感じたり、圧倒されるような様々な感情が人並みにあるだけ


画家と言われる人の絵を観て

どんなメッセージが込められているんだろうと思いながら想像しながら観ていた

それが絵画を鑑賞する際の正解なんだと思っていた

大野智という人に出会うまでは。。

 

 

彼の絵も想像する楽しみ方はもちろんあるけど

なんだろう…

メッセージというよりは

彼自身を感じさせる空間なんだよね

 


FREE STYLE Ⅱで初めて彼の絵を観た時

彼の絵の前で立ちすくんでしまった

微かに残る絵の具の匂いに

そこにいるはずのない彼の温かさや優しさ

ユーモア…私の知ってるあの大野智を感じた


そして何よりも

彼をずっと見てきて時々感じていた

表舞台で見せるキラキラした彼の奥底に眠るもう一人の大野智の存在…

自由…何ものにも縛られない本当の彼自身

その存在に確信めいたものも感じた

 


彼にとってアートは

本人が言ってきたように単なる趣味ではない。

彼が彼であるために必要なもの

本当の彼が存在できる場所

改めてその意味がわかった気がした

 

本当の大野智って。。。

知れば知るほどわからなくなる

静と動、光と闇、幸福と苦悩…

いろんな作品から

相反する想いが伝わってきて混乱した

 


ずっと前にニノが言ってた

「この人は一番難しいんだよね」


キラキラしたアイドルの反対側で

嘘めいた人たちの中で

普通でいることを貫き通した人

一番近くにいた4人が

それを認めて守ってくれていたのもあるし

自分を失わない強い意志が

彼の中にずっとあったからだよね


嘘が嫌いな人が発信してきたこと

そこから見えてくるもの全てが

本当の大野智。。

そして彼が描くもの創造するもの全てにも

本当の彼が存在していた

 

 

休止発表をした後の

FREE STYLE2020でも、それは変わらなかった


細いペンで書き込んだ細密画

どこかに隠されたメッセージがあるんじゃないか…

良くも悪くも

ファンはみんないろんな想像をして、勝手な解釈をした


私も最初は、メッセージめいた事を期待し、想像もしていた

でも、細密画の前に実際に立った時

その想いが身勝手なように思えた。

大きな細密画には、彼そのものが描かれていた。彼の生きざまが強い意志とともに感じられた。

そこに確かに大野智がいた。


彼は彼の中の"描きたい"を、ユーモアも楽しさも悲しみも、あらゆる想いを

思う存分思い描くままに描いたんだなって。

描いている彼を想像できるほど

楽しさみたいなものを感じた。

もしかしたら、細密画が好きだとわかっていたからかもしれないけど。。


でも、それは後に読んだ作品集のインタビューで答え合わせができた


インタビューでも語っていたように

今までの作品を思い返しながらだったり

嵐の曲をずっと聴きながら、当時を振り返ってその時の自分を思い出しながらだったり

ただ文字が描きたくて、メンバーの名前を入れてみたり

連想ゲームのように思いつくままに描いたり

特にバランスを考えることもなく

彼らしい感覚とイメージを描き尽くした


あんなに細密に想像を掻き立てるような絵を描いておいて

「特に深い意味はないんだよね。」

そう言い切っちゃうのは

描きたいと思えるものをただひたすら描き込んでいったからなんだろうな。。


描き終えて、どんなに満足したものでも、どんなに楽しかった作品でも

少し経つと

「飽きちゃうんだよね…」って言ってしまう人

彼の中で完成してしまった作品は

自分の想いも完結してしまってるからなのかな…。

智と巡るで案内してくれた時も

細密画の前ではずっと無言でじーっと眺めて、たった一言

「よく描いたな」

それだけ?って心の中でボヤいたりしたけど、彼にとってはそれが全てなんだろう

何事も、結果よりその過程が好きな人らしい一言だった

 


彼特有の「ずっと見ていたい」と表現する作品はその過程にも強い想いが重なっているんだろうなと思う


そんな彼の作品には

知って欲しいとかわかって欲しいとか

意識的にメッセージを込めたものはほとんどない


ただ唯一

彼が想いを込めて届けたいメッセージを書き込んだのは

そう、珍しくタイトルを付けた

ちょんまげの子

顔だけ描いて、何故か描けなくなってしまってた時

東日本大震災が起きた

その時、この絵で日本を表現できないか…そう思って描いた作品

「希望の絵にしたかった」

彼の言葉と絵の裏面に描かれた無数のキラキラした点々…が重なった

彼の想いや願いがメッセージとして伝わる唯一の作品だと思う

 


彼の描く絵は彼自身。

歌って踊る大野智とは別の

自分の全てを隠さず見せてくれた

彼が望むように

その絵からどんな想いを受け取るのかは自由だけど

彼がフリスタⅠの時に感じてたような

発想が想像になり、描きたいものがどんどん膨らんで、がむしゃらに描くことができた細密画には

彼の大好きなシュールさと楽しさが見える

 

 

そしてここに記さなければならないのは

ジャニーさんの絵

彼をあの世界に導き、大切な事を教えてくれた、たぶん彼にとって父のような友のような存在

たぶん、やっとその死と向き合って、対話しながら、彼の25年をあの世界で生きた時間を思い返しながら描いた作品

死んでんじゃないよ!ばか!

その言葉も、その絵を一人見つめるその後ろ姿も

私はきっと忘れないだろう


何が真実か。。

自分が何を信じるか。。

私は大野智という人を信じる。

それでいい。。。

 


智くんの絵はどれも印象深いし好きだけど

あえて一番だなと思うのは

行くことが出来なかった

フリスタⅡの大阪で飾られた自画像かな。


もう観ることは叶わないのかと思ってて

嵐の展覧会の智の部屋に飾ってくれた時は

ほんとに本当に嬉しかった


さとらじで、いつか描くよって言ってた

想像では、展覧会のミッキーのような

ちょっと崩して

これ智くんなの?

そう思うような作品になるかもなんて

勝手に想像してたから

あの自画像を初めて見た時は

胸が苦しくなるほどぎゅっとした

彼自身が描く自分。。

顔の左側を白く塗り潰したのは

そこに本当のあなたがいるんだ

と思えて…

顔の左側は

強い感情が現れるという。。

たぶん、そんなこと考えもせずに

感性で描いたんだろうけど…

誰も知らない、もしかしたら自分さえもわからない自分を描かなかったのかなって。。


展覧会の智の部屋で

動けず立ちすくんだ

何度もあの部屋をぐるぐる回り、絵の前であなたの右目を見つめた


その髪の流れにそって見えた数字の5

その髪に5色の色を乗せていて

そうか…この絵は

嵐の大野智

半分本当で本当ではない自分なのかなって

そう思えた


うん。でもやっぱり

私の一番好きな絵だな。。

 

 

 

私にとって彼の個展は

ある意味

彼にファンサをもらったような嬉しさだったり

次は何を魅せてくれるんだろうと思わせてくれるわくわくだったり

さとラジを聴いている時のクスッとなるようなゆるさだったり

ソロでスポットライトを浴びた瞬間のドキドキだったり

たくさんの気持ちになれる場所だった

 

 

自分の作品を

「自由に見て、自由に感じてくれたらいい」と言うあなた

ファンのこに

「あなたの記憶が大野智です」

と言ったあなた

今だから感じるのかもしれないけど

同じ意味の言葉だよね。。。


自分をよく知ってて、人に無理強いをしない、否定を一切しない、誰でも感じるままでいい

大きな心で包み込む

そして…観ている私たちをずっと見ていたいと言ってくれる

そんな彼らしい言葉。。。

 

 

 

智くんへ


今、どんな絵を描いていますか?

どんなモノを創っていますか?

私たちふぁんのこにも

いつか見せてあげたい

そんな気持ちで描いてくれてたらいいな


いつか。。。

本当の自分と向き合ってるあなたが描いた絵に何を感じることができるのか…

そんな日が来るといいな。。


もうすぐ誕生日だね

優しくて強くて、自分よりも周りの人を

大切にしてきたあなたが

自分自身と向き合って約3年。。

どんなに素敵なひとになったかな。。


大勢のあなたのふぁんの子は

みんなこの日を大切に楽しもうと

この日を盛り上げようと

素敵な絵を描いたり

愛ある言葉を紡いだり

健気におおらかに、お祝いの準備をしてるよ

私には言葉を紡ぐことしか取り柄がないから

あなたへの想いを綴ることにしたの


今ね、すごく逢いたいよ

逢いたいけど。。。大丈夫。

あなたの姿は見れなくても

感じられるものを

いっぱい残してくれたから。


いつも心に智

寂しくなった時のふぁんのこの合言葉もあるしね。。

 

でもお誕生日だから言わせてね
いつか本物のあなたに逢えたらいいな。


またね。。。

 

嵐の日

2020年11月3日

3年前の今日。。

あの日は朝から夜まで5人と一緒に過ごしたよね

すごく、ものすごく楽しかった"嵐の日"


大きなケーキにロウソクを21本

ハピバソングをto youで歌ってくれる

そう、そんな人たちなんだよね

おめでとうはメンバーへ、そしてファンへ。

そんな人たち。

 

5人が揃って

ただただあーでもないこーでもない

言ってるだけのゆる〜いトーク

正座までして

それを見てるだけで自然と笑みが溢れて

一緒に過ごす時間が夢のようで

大切で幸せな一日だった🍀

 

 

 

相葉スゴロク


始まりはやる気なせげなのに、どんどん自分たちが面白くなっちゃったり、本気になったり

相変わらず、見てる側より自分達ちが楽しんじゃう人たちで。

何がって、その結局楽しんじゃう5人が大好きすぎて。


初っ端から誰だかわからなくなる相葉パンダ

やたら肩幅の強い可愛いフワ潤

なんだか似合いすぎる、最強生足のメイド翔

白塗り口紅のオバケ兄弟

1周目にして、もう開き直る5人

おしゃれになった乳首穴あきTシャツも

ツタンカーメンの呪いも

懐かしいしかなくて。

久しぶりとは思えないほど、ストッキングを上手に被って

顔を素早くゴールドに塗る


奇跡のゴージャスセレブには、笑いよりも細いウエストとセレブなドレスを着こなす智くんに感動すら覚えた

ほんと、何をやらせても"さすが"なリーダーなのよ

リフレッシュを拒否して

(´・∀・`)以外としっくりきてる!

と言いきるところも 笑


真面目にふざける嵐らしくて、とにかく面白くて泣き笑いしたコーナーだった


ただ、ちょっとだけ残念だったのは、智のカレーのコーナーがその姿のまんまだったということくらいかな。

普通のビジュアルで、カレー作ってくれたら……もっとカッコ良かっただろうなって。

でも、あの格好なのがやっぱり智くんなんだよね 笑

 

 

智のカレー

書いてるだけでいい響き✨


(´・∀・`)悪いけどオレは、3時間かけて作ってるから!

ショートバージョンが気に入らないのは

近道が嫌いだからだよね?

時間をかけることで旨みも美味しさも増す

それは、ゼロから創ることの凄さと難しさと愉しさを一番知ってるから…


出来上がったカレーには興味がない

これも。

どんなに夢中になって描き上げた絵も

出来上がると興味がなくなる

智くんの中では同じなんだなって。


時間をかけて材料をきざんで

変わっていく味に自分の味を足していく

目の前のことに真剣に向き合う事ができる人だから、その過程を大事にするんだろうなって。

たかがカレー作りかもしれないけど

私には、智くんらしさがすごく感じられたんだよね。。。


出来上がったカレーは他の人にあげる

(´・∀・`)自分のことばっか考えない!

4人がまじめに"はい!"って答えてて

なんだか、こうやって大切な言葉をメンバーに伝え続けてきたのかな…

4人も素直に受け止めてきたのかなって

嵐らしさを感じた場面だった


4人の"美味しい!"に

珍しいくらい喜んでたね

テレビ的なコメントか、そうじゃないかは

智くんが一番知ってるから

その本気な言葉が嬉しかったんだね

 


国立競技場で最後に行ったライブで

またここで、みんなと会いたいね

と言ってくれた

その約束を果たしてくれたライブ

アラフェス2020

無観客配信だったけど、新国立競技場で初めてライブを行った彼らを誇りに思った日


行ったこともない新国立競技場に

彼らと同じように懐かしさすら感じた


ファンの為のコアなアラフェス1も

誰もが楽しめるアラフェス2も

嵐らしい

楽しくてカッコよくて優しさが伝わる

素敵なライブだった

何より感動したのは、大宮SKの復活

新曲、希望の証が

あまりにもいい曲で…泣きそうになりながら、時を忘れて見入った

音源化してほしい一曲。。


ライブは語り始めるととんでも長くなるのでこの辺で。

 

 


開演前にリーダーからの一言が

(´・∀・`)トイレは必ず行ってね

出し切って!

それが嵐というグループだよね 笑


そして新国立競技場でお酒を飲みながら歌った人たちは、彼らが最初で、もしかしたら最後なんじゃないかな

 

 


彼らと過ごしたあの一日は

この先もずっと忘れる事はない

これ以上の幸せはないと思った

愛に溢れた一日

またいつか一緒に大切な日を過ごせたらいいな。。


ただ、今は。。。

それぞれの道をちゃんと歩いて

それぞれのやりたいことを存分にやって

自分と向き合って

新たな道を切り開いて欲しいかな。


いつか

横並びになった時に

何倍にも輝く5人に会える日を夢見て。。

 

 

 


追伸

25周年を迎える来年でもいいから

ぜひ円盤化して欲しい

あの幸せだった一日を丸ごと詰め込んで欲しい

もう一度あの日に戻りたい。。。


関係各所の皆さま…お願いします!

これからもずっと。

何度も書いて何度も消してを

何度も繰り返してきた

ここは私の想いを綴る日記のような場所

140文字では綴れない想いを

言葉にすることが難しい想いを

それでも今、ちゃんと記しておこう

そう思いながら何日も過ぎた。。

 

 

ジャニーズ事務所の件は

ある意味、私が初めて社会というものを

世論というものを、改めて深く考え、思い知るきっかけになった


真実ってなんだろう。。

それぞれの真実の中に

たった一つの事実はあるんだろうか。。

という疑問の毎日。。

 


法治国家の日本で、法で裁かれていない罪を、どう認めればいいんだろう。。

どう受け止めたらいいんだろう。。

SNSで呟かれる誰かの噂話と何が違うんだろう。。

そんな想いから始まった。

そして、大声で発信するメディアや広告主はなぜそこに疑問を抱かないんだろう…と


性加害が許されるものではないという思いは、誰の中にだってあると思う

それと同時に

どんな人にも守られるべき人権があると思っていた


人の心ってどこにいってしまったんだろう

もっと他人を想う優しい心も

他人の立場を想像できる広い心も

誰の中にもあるはずなのに…

その正義は誰のためなのか…

わからなくなる。。。

 

 

 

嵐が休止する時に

たった1回放映する為に

メンバーがCMに出演してきた企業13社が嵐への感謝を込めて合同でCMを作ってくれた

「嵐へ贈る30秒」

泣きながら見たよ。

あのCMに賛同してくれた企業に感謝してもしきれなかった。

彼らは、お付き合いのあった企業から、個人レベルでそれだけの信頼をされていたんだと思ってたから。

だから、なおさら哀しさも大きいんだけどね。。。

 

 

素直で嘘が嫌いな推しが話していた20数年は

私にとって事実でしかないし

最後に嵐の曲を聴きながら、向き合いながら描いたあの絵には

感謝と愛情と優しさが溢れていた

実際にこの目で見て、私はそう感じた

何より、

死んでんじゃねーよ、バカ

泣きながら本心を語った推しが

私には全てなんだよ。。


彼は今、

その場にいない事を申し訳なく思ってるかもしれない

ツラい思いをしながらテレビに出続けるメンバーに、すまないと思っているかもしれない

私達ファンに対しても心配をかけて申し訳ないと思ってるかもしれない

そんな人だから。


だからこそ、私も言葉にすることが出来ずにいた

そんな大好きな人を苦しめてしまいそうで。。

 

 

 

人のために…

彼が残した言葉

今、何を言われてもされても

ファンに心配かけないように笑顔で頑張っている後輩くんや先輩の方々…

きっと、人(応援してくれる)のために

そんな想いで今を踏ん張ってるよね。。


そんな彼らを応援してるオタクと呼ばれる人たち…

ちゃんと調べて事実や矛盾を発信する人

哀しさややるせなさを言葉で綴る人

心の弱ったファンを優しく包んでくれる

優しい絵を描く人

ただただ大好きな想いを呟くお花畑と言われる民。。

応援の仕方が違うだけで、みんな同じ想いだと思う


お花畑って、誰より深くたくさんの事を考えて考えて

その結果、何よりもただただ推しの幸せだけを願って

揺れ動く気持ちに蓋をして

大好きな想いを伝え続ける事だけを考えてる

強く優しい人たちだと思ってる

私の周りの方々がそう。。

 


憤りも腹立たしさも怖さもあるし

悲しみも不安も心配もある

だけど、大好きなひと、推したちへの想いが何一つ変わらないことを

それどころか日々強くなることを

伝えたい。。。


例えば明日、どんなことが起きても

私は自分が見てきたこと、知っていること

信じてきたものを

今も、これからも変わらず信じていく

そして…これからもずっと

彼の、彼らの、そばにいたい

彼らが少しでも笑顔でいられるように

ずっと寄り添いながら幸せを祈っていたい

彼らがずっと

私たちにそうしてきてくれたように‬。。

 

 

 

 

智潤(´・∀・`)ノノ`∀´ル

あくまでも智担から見た智潤です

クレーム等は受け付けておりませんので

ご了承くださいませ(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾ペコリ

 

 

この二人は、ほぼ職人

完璧を目指して、やる時は徹底的にやる

突き詰める、極めようとする

そういう同じ気質を持っていて

性格的には真逆とも言えるほど違うけど

分かり合えるという意味では一番だと思う


何よりお互いがお互いを大好きなのが

見てるだけでわかってしまう可愛い兄弟である

 

 

「この人のやりたいことは全部やりたいんだよね!なんか知らないけど。

やっぱり、人間臭くてまっすぐに生きてきたのを

もう10何年も見てるからなんだと思うんだけど。で、的を得てるんだよね、やっぱり。」

 

Voyageで作品制作のため智くんが借りていた倉庫に来てくれた潤くんの前で

智くんが語った言葉

二人の関係性って、これが全てだと思う


潤くんの一生懸命さを痛いほど知っているから

自分にできることはやりたいって

思うんだろうし、潤くんの才能を知ってるからこそ信頼して一緒にやろうと思えるんだろうな

そして、何より末っ子の潤くんが、可愛くて仕方ないんだと思う


Voyageで休止後

「あなたどこに行くの?」

と聞く潤くんに

「知らねえよ、お前次第だよ!」って

「お前どこにいんだよって常に言えよ!おれに!」

って、酔ってるとは言え、珍しく強い口調で言ってたよね

言い換えれば、

俺のこと忘れんなよ!

捕まえておかないと、どっか行っちゃうぞ!

そう言ってるみたいだった

縛られる事が嫌いなくせに、ちょっと寂しくなったのかな…

そういう事を、面と向かって言える相手なんだよね、智くんにとって潤くんは。


嵐を終えたいと思ったことと

あの世界から離れたいと思ったことと

そんな事とは全く関係ないところに

二人の絆はあるんだなって。

それは、他の3人に対しても同じなんだろうなって

あの5人の関係性はそこなんだろうなって。

私にはそう思える言葉だった

 

 

「僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから」

ある本で見かけたスヌーピーの名言

 

なんか、潤くんっぽいなって思った

潤くんは、嵐を応援してくれるファンの為に

私たちが観たい嵐を見せる為に

妥協せず、思い描くステージを創り上げる

その事で

誰かに何を言われようとも

例えば嫌われようとも

ファンに最高のステージを魅せたくて

信念を貫き通す

自分を、嵐を大好きだと言う人たちの為に。

そういう人だよね

そゆとこも智くんと似てる

 

まるでそんな潤くんをフォローするかのような

智くんの言葉…

「一番細かくて熱くやってるんだよ!

こんな奴はいないからね!20年も熱いんだよ!熱すぎるのも辛いんだぞ!」


こだわりを持って信念を持って貫き通す覚悟が、どれだけ本人にとってキツイことか

智くんもよく知ってるものね

 

 


untitledの嵐会で

潤くんが智くんのこと「にぃ」と

呼んだ事があった

「いつもにぃと目が合うんだよね」

って言った後

「ここはリーダーといつも目が合うよね」

って言い直した

5人だけの空間が

ついついいつものウラでの会話になっちゃったのかな?

初めて聞いたから

ウラではそう呼んでるの?…って

なんか微笑ましくなった


智くんをよく知らない人からは

おとなしくて言葉少なくて

のんびりしててボーっとしてて

時々面白い事言って、リーダーっぽくはないよね

なんて言われる事もあるけど

翔くんからは「兄さん」って

潤くんからは「にぃ」って呼ばれてる

信頼と安心の長男なんだよ

智担ならみんな知ってる事だけど。

 


5×20ライブセトリを決めてた頃のウラ話でも。

20周年で50公演を予定するライブのセトリ…流石に潤くんも悩んでいたのかな。。


「ま、全員納得するは無理だね」

智くんはあっさりと答えた


でも…ほんとそれなんだよね

何百万といるファン全員を納得させられるセトリなんて、ある訳がない

それくらいファンはみんな知ってる

わかってる上で、ちゃんと楽しんでる

だけど潤くんだから、悩んでくれてた

そして、当たり前の事をサラッと言ってしまう智くん。


「無理ですかね

どうしたらいいっすかね」

潤くんの問いに

「まあ、うちらの思うようにとりあえずやってみよっか?」


自分たちが届けたいと思うものをやるしかないってわかっていても、最後の最後踏ん切れなかった潤くんの背中を押した

それしかないよねって。

それでいいんだよねって。


潤くんは、事あるごとに智くんを頼っているように見えた

それこそ精神的に。

デビュー記念日にSNS解禁の会見をした時も

多くの説明を担って緊張していた潤くん

ウラで智くんに触れる事で緊張を和らげようとしてたよね。

智くんは大丈夫、大丈夫って。

その言葉で潤くんの背中を押してた


倉庫を尋ねた時も

最後の一年に予定していたものが予定通りにできなくなって、どういう形ならできるのか、毎日思い悩み、気持ちが折れそうだった潤くんを結果的に励ましたのも智くんだよね。

「この人がいるグループ、最高だなって思うし、ちゃんとやらなきゃって思う」

「話せてよかった。めっちゃ元気になった」

潤くんの言葉は、すごく素直だった

どんな状況でも、前を向いてやれる事をちゃんとやろう

そんな風に感じられた

わかっていてもモヤモヤしてる時に

サラッと本当のことを言ってくれる

潤くんにとって、智くんはそういう気持ちを整理してくれる存在だったのかもしれないな…

自分の辛さをわかってくれる、理解してくれるリーダーがいてくれるって

安心したようにも見えた

そして、この人がいるグループ最高だなって。

最高の褒め言葉✨

とうの智くんは

聞こえてたのか聞こえてなかったのか…だけどw


その後の智くんのプロポーズには笑えたし、しっかり嫌だよ!って言いながらも嬉しそうに智くんに抱きつく潤くんも

めっちゃ可愛かった

酔っぱらうと可愛いのは、智くんだけじゃないんだなって。

私もにとっては新たな発見だった


あの二人は

歳を重ねるごとに、辛さを重ねるごとに近い存在になっていったんだろうな…

 

 

今、潤くんが魂を込めて演じている作品を

智くんは必ず観ている

なぜだか、絶対と言い切れる自信がある


彼は、潤くんがどれだけの想いでその現場に立ち、想いの全てを注いでいるかを映像から感じてるはず

以前、潤くんのドラマを内容はどうでもいいんだって、潤くんを見てるだけで泣けてくるって言ってたように。

毎回、どんどんいい顔になっていく家康公に、潤くんの努力を想いながら

にぃは、たぶん泣きながら観てるんじゃないかと勝手に思ってる

 

 

潤くんが指名に応じて

大野智のマネージャーの如く

どこいんの?って連絡してるといいな


いつかまた

潤くんの創るステージで

艶やかに優雅に舞う智くんが観れたらいいな。。。

 

 

 

潤くんの記念すべき40歳のお誕生日に

智担より敬意と愛を込めて✩࿐⋆*