智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

すごいと言わせてくれない人

ただただ楽しそうに笑う顔


真正面を鋭く見据える姿


天へ伸ばしたその指先


優しく語りかけるような微笑み


メンバーとおちゃめにふざけたり笑い合う笑顔


歌の世界観をまるで演じるように舞う姿


華麗に優しく、時に激しく美しく舞う


ターンと共に飛び散る汗


斜め45度に落とす視線


眉をひそめ切なく歌うその表情


遠くを見つめるその横顔


本当の姿を思わせる男らしい背中


唯一無二の表現力に、息をすることさえ忘れそうになる世界観


ターンするほどにほとばしる汗がキラキラ光る瞬間


目の前にいるファンの子だけを見つめる優しい瞳

 

 

ステージの上の智くんは

まだまだいい足りないくらい素敵な人

 


でも…それはもしかしたら

本当の彼自身ではなくて

息が止まるほど美しく神々しく

そしてどこか切なくて儚いのは

特別な場所で神格化した姿だから

彼が見せてくれる夢のようなもの…

 

 

本当の彼は…

 

すごいと言わせてくれない人

 

忍びの国石原さとみさんが言ったように

ソロキャンプでヒロシさんが言ったように

 

すごい人なのに、普通に自然体でそこにいる



うそが嫌いで正直で

崇められることが苦手で

誰かを傷つけるくらいなら、自分を傷つける人で

人が好きで分け隔てることなく寄り添う心を持っていて

熱いモノは心に秘めて

決して表に出すことなく

努力さえも誰にも見せない

いつも自然体で

嫌なことも楽しむことができて

メンバーを心から愛していて

そして自由を最も愛する人

 

私の知ってる大野智という人も

そんな人だと思ってる

 

もちろん勝手な思いだけど…


すごい人なのに

遠い存在なのに

すごく普通に当たり前にそこにいてくれて

微笑みかけてくれていた


そんな智くんだから…

すごいだけの人じゃない智くんを

私は好きになったんだ

 

今…あなたがずっと心に秘めてきた自由を

普通の大野智

思い通りに過ごせていることを

心から願ってます