智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

6年前の7月1日

今日は

2017年7月1日と同じ土曜日

そして翔ちゃんMCのMUSIC DAY

あの日とまるで同じすぎて

6年前にタイムスリップしてしまいそう

最後にあの5人に会えそうな気さえしてくる。。

 


あの日。。。

ずーっと待ち望んでいた

智くんのアクション映画

忍びの国の公開日

そう。彼が今までになく立て続けに誰かを演じ続けた2017年。

 

どんな映画になったのか

どんなアクションで

どんな内容で私を虜にするのか

前の日の夜からワクワクすぎて眠れなくて

早起きして

朝から映画館に駆けつけて

初めて無門どのに会えた時の衝撃。。。


けむっ!

登場した無門は

智くんのまんまだった

軽く避けながら、戦う訳でもなく

飄々と軽々とアクションをこなしていく

やっぱり、すごい!

こんな姿が観たかった!

初めはそんな印象だった

 

次郎兵衛との川の頃には

もう智くんはどこにもいなくて

倒れた次郎兵衛を見下ろす顔は

無門そのものだった

 

ワクワクがいつのまにか

無門の刹那的に今だけを生きる姿と

その切なさと

人としての心を持ったが故の哀しみと

心が張り裂けるような叫び

感情がコントロールできず

映画館だという事を忘れて号泣してた
そして

最後に見せた無門の笑顔に

その先の姿を想像したり。。

 

智くんが

持てる全てを尽くして創り上げた作品

こんなに難しい役をやり遂げた智くんを

心から誇りに思った

 

 

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エンディングのつなぐの智くんの歌い始めと

無門 大野智 のテロップと

無門とねずみが手を繋ぐ

この3つのタイミングを同時にした監督

その事に気付いたのは数回観た後だったけど

なんだか、監督のこの映画への揺るぎない自信と愛と、主演大野智へのリスペクトを感じずにはいられなかった

今も、つなぐを聴くとこのシーンが浮かぶ

 


舞台挨拶のライビュで

笑顔のいつもののんびりな智くんを見て、なんだかとってもホッとしたのを覚えてる


その直後に観た2回目の忍びの国

もうそこには智くんはいなかった

無門どのに

確実に術をかけられたあの日

2017年の熱い暑い夏の始まりだった

 

 

慌てて帰って番宣の番組を一通り見て

MUSIC DAYに現れた彼に

なんだかすごく安心した

 

朝から舞台挨拶と番宣と雑誌等の取材を経て、あの日MUSIC DAYの舞台に立った智くん。

それなのに
車の中でずっと見てました!って。

長時間司会を務めた翔くんの体調を心配して、

(´・∀・`)早く帰って、まっすぐ寝て!

翔くんへの愛が溢れたコメントで

周りを笑顔にしてたね

 


6年前のあの日

智くん一色だったあの日

たぶん本当は

彼らの中ではいろんな葛藤が生まれ

様々な想いを抱えていたはず

それでも披露してくれたパフォーマンスは

なんの違和感もなく

智くんの振り付けを楽しそうに踊り歌う

5人だった

それが嵐なんだよね

だから、嵐なんだよ

今だからわかる事だけど。

 


あの日映画館で聴いたつなぐ

MUSIC DAY

披露してくれたつなぐは

私の宝物の一曲になった

 

 

今の正直な気持ち

少しだけ吐き出してもいい?

あの5人にまたいつか会いたいな

いつも自分たちが一番楽しんでた

あの5人に。

そして、智くんがまた誰かを心に住まわせて、何倍にも魅力的になるその姿を見たい

いつか。。。