智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

Love Letter

あのすっきりとした、満足したような

なんとも言えない表情で

霧の中に消えていってから

2回目のお誕生日だったね

 

ずっとできなかったハピバ会

今年は3年ぶりに思い切って集まったよ

あなたが繋いでくれた素敵な友だち

レコメモ智バージョンを観ながら

同じ所でため息をつき

同じ所で笑い

同じ所で息を止めて見入って

同じ所で泣いた

言葉がなくても

それだけで同じ想いなのが伝わって

何も変わっていない智愛が嬉しかったし

あなたに会えない今だからこそ

自分だけじゃないって思えた事が

心強かった

そしてTwitterも溺れそうなほど

智くんへの愛が溢れてた💙

智くんも見てくれたよね?

あなたのふあんのこたちが

嬉しそうに楽しそうに

あなたへの愛を呟いてた

智くん、あなたは沢山の人に愛されてる

届いたよね?

 

本音を言えば

本当はすごくあなたに逢いたい

でも、それ以上にあなたの今を大切にしたいから

その想いをここに記す事にしたよ

あなたに届くことはないんだろうけど…

 

 

あなたの歌声もダンスも

グループとかソロとか全く関係なく

私の中では何よりも最高で最強で、大切で愛おしくて、それに勝るものなんてどこにもない

でも、私が初めてあなたを知ったきっかけは

歌やダンスじゃなかったの

 

24時間TVで相葉ちゃんからの手紙で見せたあの涙

優しい表情で、静かに微笑みながら、すーっと一雫のキレイな涙をこぼした

なんて美しく涙をこぼすんだろうって。。

こんな優しい表情をする男の子を見たことない

きっといいグループなんだろうなって。。

そんな始まりだった

 

友だちが貸してくれたライブDVD

TIMEを観て、今の私がいる

あのとぼけたようで楽しそうに笑う子が

アイドルらしからぬ面白い子が

いつも眠そうに4人の後ろで笑ってた子が

優しい微笑みで涙を流す子が

見たこともない宙に浮いてるようなダンスを踊り

心にすっと入り込んで、ふわっと包み込むような美しい歌声で歌ってる

キラキラした笑顔でファンサしてアイドルしてる

汗まみれの笑顔も、真剣な表情も

ドキドキが止まらなかった

ギャップが凄すぎて、もうわかんなくなった 笑

 

最初は歌でもダンスでもなく

智くんの人間性に惹かれ

そして

歌やダンス、舞台やお芝居

その芸事に惹かれ

いつのまにか

大野智という人間に惹きつけられていた

 

だからかな…とも思うけど

今も、あなたの人間性を尊敬してるし

素の部分に惹かれまくってる

もちろん、あの歌声もダンスも

私の心を鷲掴みにしたままで求める気持ちはこの先もずっと変わらないけどね

 

誰が見ても聴いても、最上級の歌声とダンスの技術を持っているし

誰かを演じると引き込まれてしまう魂の演技をするし

最高の幸せそうなキラキラな笑顔でファンサするし

アイドルという枠には勿体ないくらいの

エンターティナーだと思ってる

でも…

この世界にいちゃいけない人間

そうあなたが言うように

あの華やかな世界にずっと違和感があって

本当の自分、自分らしさ、やりたいこと

いろんな矛盾に覆われて

それでもグループの一員として、リーダーとして

自分の中の揺るぎない信念の中で

心の奥の自分を見失う事なく

アイドルとして嵐としてずっと前を向いてきたんだろうな。。

って勝手に思ってる

 

「辞めたい」あなたはそう言った

そして

私たちには分かる訳もない、いろんな想いや感情を経験して結論に至った

「無期限活動休止」

自分にすらわからなかった本当の自分を

今、生きてるんだよね。。

 

私はね

ボヤージュで酔っ払って

本音をこぼしてしまう智くんが大好き

 

“5人で話してるのを客観的にみちゃってるんだけど、いいなあと思うね。すっげえいいなと思って、おれ。なんだよこの5人!って…。家族をリンクしたみたいだった、やっぱいい5人なんだな、奇跡の5人かなと思った。”

「奇跡の5人」あなたの本心だよね

酔っ払って、そこら辺の普通のおっさん口調で、嬉しそうに話す智くん

それを嬉しそうに見つめる翔ちゃんと相葉ちゃん

酔っ払ってヘラヘラしながらも5人で飲んでる事が嬉しくて楽しそうな5人

20年以上も共に闘ってきた仲間を、そんな風に思えてるあなたたち

私には感じる事のできない男友達の世界

とっても羨ましかったし

ものすごく微笑ましかった

 

あなたにとって4人は

嵐として共に闘った仲間だけど

単純に仕事とか関係なく大切で大事で守りたくて、それは一生変わらない仲間なんだろうな…

そして、4人もまた同じ

それを知ってるから

だから、奇跡の5人 なんだよね。。

あなたが大切にしてきたもの

私も心の中に大切にしまっておきたいと思う

 

それぞれの道を歩いてる彼らを

そっと遠くから

時にはすぐそばで

今までと変わらない想いで

今まで以上に自然に見守ってるんだろうな

あなたにとっても

心の支えになってたりするんだろうな…

 

 

さとらじもそうだったけど

あなたの本当の想いや素直な気持ちを見せてくれたVoyageは宝物

どんな雑誌の記事や公式の言葉よりも

あなたの口から、自分の言葉で話してくれる本当の言葉

イチファンの私が

ちょっとだけあなたの本心に触れられるもの

本当の智くんを垣間見る事ができる宝物なの

酔っぱらって本音をこぼす姿も

タバコを燻らし、物思いにふける後ろ姿も

メンバーと一緒にいる時の無理してない素な表情も

飾らない、嘘のない言葉の数々

私の好きな智くんだらけ

 

 

智くん

やりたいこと楽しくやってますか?

絵は描いてますか?

それとも何か創ってるかな?

いつか大きな物を創りたいって

さとらじで言ってたね

興味があることに没頭してるかな?

たまに運動不足だなって

1時間くらい好きな音楽にあわせて

汗をかきながら踊ってるかな? 

鼻歌混じりに歌いながら

カレー作ってたりするかな?

パグちゃんとのお散歩も欠かさずに

時々実家に帰って

母ちゃんのシチューを食べたり

父ちゃんとお酒飲んだり…

きっと釣りもキャンプも楽しんで

誰にも気兼ねせず真っ黒になってるよね

そして

あなたの周りには素敵な人たちがいるから

いろんな人と関わりながら

普通で心地よい毎日を送ってるよね

 

あの世界から離れて

自分と向き合って

大野智という一人の人間として

今を満足できてるといいな

 

42歳

改めて

あなたらしく自由に

充実した1年になりますように

同じ空の下から願ってます

 

真実は彼らの中にしかない

今頃だけど

衝撃的なニュースが続いたね…

そして、いろんな憶測の渦がぐるぐるしてる…

 


私はジャニオタではないから

後輩グループは顔と名前がわかる程度しか

知らないし、興味もほとんどない


そんな私が言葉にすることなど

何もないんだけど…

 


あの子たちは、嵐のようなグループになっていくんだろうな…

嵐よりも早くトップと言われる場所へ

辿り着くのかもしれないなぁ

って思ってた

 


渦の中にいないからこそ

外から見ているからこそ

改めて感じる事もあって。。

 


事務所の説明は単純な結果の報告

関係者と言われる人が何を語っても、どんなに長く彼らを見ていたファンが彼らの気持ちを語っても

それは全て憶測からくる感情論でしかないんだよね。。

 


彼らは若い

若いからこそ気持ちを持っていく場所がわからない事だってあると思う

彼らの決断のウラに

どうにもできない事実や

選択しなければならない事実を

今本人たちができる範囲で決断した

しがらみ、感情、不本意、誠意、恐怖、愛情、不安、哀しみ…

何もない訳はないと思う


でも、

本人たちが言葉にしてきたことを信じる

ファンはそれしかできないと思う

感情論であろうと自分の心を守る為には

自分が見てきたものを信じるしかない

つくづくそう思った

ただ

彼らを守りたい

その気持ちが本人たちの本当の意志と

違う方向に先走らないように

自分の感情と本人の気持ちを

重ねてはいけないと思う

絶対そうだ!ではなく

自分の想いが、間違っているんじゃないか

常に想像することが大事だと思う

真実は彼らの中にしかないということ

それをファンが知ることなどないという事実

それを忘れてはいけないと思う

 


少なくとも私はそうしてきた

ただ、余計な言葉で大好きな人を苦しめるようなことがないように

自分の胸の中に留めたり

伝えたい想いだけを言葉にしてきた

 


姿が見えない今も

彼の言葉だけを心に

前を向いてるつもり

それは…人に迷惑をかけることが一番嫌いで、嘘が嫌いで、ファンへの想いをいつも言葉にしてくれていた智くんだから…

かもしれないけど。。。

 


個々がそれぞれなように

グループもそれぞれなのだから

比べるつもりは全くないけど

嵐が誰に相談することもなく

5人だけで話し合いを始めて

事務所に話してからも、情報が外に出なかったのは、本当にすごいことなんだなって、恵まれていたのかもしれないし

それだけ関係性が確立されていたのかなって思うよね

それは、関わってきた年月の重みもあると思う

 


今回の件で

また関係のないあの界隈が騒いでる

辞めたい人を受け入れた事務所

やっぱりメンバーがしがみついてるから智くんはいつまでたっても退所できないとか……

どこまでも果てしなく、意味のわからない妄想を続けてる

彼にソロ活動をさせる為のつじつま合わせに必死になってる

本人の言葉を都合よく受け取り

自分の感情が本人の想いと同じだと

思い込んだ結果がこれ。


彼は。。退所したら

芸能の世界に戻ることはないだろうな

彼が求めていたのは、経験したことのない世界(芸能界ではない場所)で普通の大野智として生きること

私はずっとそう思ってるから。。

だから

今もまだ事務所にいてくれるだけで

どんな形になろうとも

また、あの歌声、ダンスが見られる可能性が残ってると思ってる

 


彼が最後にまたねって言ったのは

先のことなんて、わからない事を口にしない人が、全てのファンの前で言葉に残したのは

その時はまだわからなくても

そんな未来が来てもいいかなって

心のどこかで思ってくれたからかなって

そう思うから

信じるというよりも

願い。。だけど

 

 


推しを愛しているのなら

推しの笑顔を見たいのなら

もう一度推しの言葉を思い出して

その決断がどれだけの想いなのか想像して

大きな声を上げることが本当に推しを守ることなのか

イチフアンにできることが何なのか

考えて、想像して欲しいと

心から思う

 

ひとり智旅②〜京都を歩いて〜

9月24日土曜日

またしても本日の予定を決める為

昨夜はスマホと睨めっこ…

寝不足の割に爽快な朝

宿の窓からは智空が見えた

そういえば…

夜更けにオリオン座が見えたんだけど…冬の星座のはずなのに…

後で調べたら、10月頃から時間帯で見える場所もあるとか

もしかしたら、珍しいものが見られたのかも。。

 

いろいろあってスタートが遅くなり…

最初の予定 世界遺産の二条城に着いたのは

もう11時過ぎていた

そう、のぶな…家康が建てたお城 笑

まるで台風一過のような智空の下

砂利道を歩く音にさえ

智くんを思い出す

智くんも翔くんとロケしてたよね

色鮮やかな彫刻が施された唐門を通り

二の丸御殿と庭園を散策

早くも時間的に全部は諦めて💦(広すぎる)

早々に出口へ…

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帰り道すがら、うさぎさんに導かれ

うさぎがいるお庭のあるカフェへ

もうすでにお昼だけど

京都の暑さをひしひしと感じながら

冷たい抹茶ラテを。(写真撮り忘れてた💦)

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電車で移動して

細見美術館

今回、必ず行きたかった場所

智くんが歩いた場所を探しながら

同じ道を歩いて

細見美術館の建物が見えた時の感動

智くんと同じ気持ちになれた気がして嬉しかった

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9月現在の展示は

若冲琳派とアトムや初音ミクなどの現代アートとのコラボで

若冲水墨画の鶏と青色系で描かれた初音ミク

意外と合ってて。。

動き出しそうな鶏の尾っぽと初音ミクの髪がいい感じでコラボしてた

今回は、若冲の作品は諦めていたけど

鶏図押絵貼屏風の一部が展示されていて

思いがけず出会えたことに心が躍った

智くんに負けないくらい

キラキラした目になっていたと思う 笑

やっぱり、若冲の墨絵は本当にキレイ

黒一色とは思えない、奥深い魅力があるよね

 

流石にお腹も空いてきたので

地下のCAFE CUBEで一休み

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細見美術館から

夏のような日差しの中、無謀にも歩いて歩いて

スイーツ部長がしやがれで食べて

(´・∀・`)あちゃー!って言ってたスイーツ

「あんぽーね」のお店 あのんへ

可愛らしい筒の入れ物とあんことマスカルポーネチーズクリームのびんまで可愛い

智くんの言う通り甘すぎなくてちょうどいい

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お土産もゲットして大満足で次なる場所へ

 

あのんからまたてくてく歩いて

お寺さんの拝観時間はなぜにあんなに早いのか…

時間的にも最後の場所 建仁寺

京都最古の禅寺で

ちょんまげの子どもが、作者匿名で展示された

お寺さん

たぶん…ここでは

嵐の大野智ではなく

大野智という一人のアーティストとしていられたんじゃないかな。。

素の智くんが眺めた景色、歩いただろう場所

全てが愛おしくなった

今回、私が訪れたどのお寺さんより

開放的で静かで、ほっとできる空間に

優しい時間が流れていた気がする

しばし、畳の上に腰を下ろし

本坊中庭を眺めて、ゆっくり深呼吸

中庭を抜ける風が心地よかった

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この後、若冲御朱印を目当てに

宝蔵寺へ向かっては見たけど

拝観時間に間に合わず…

それだけが残念だった

 

行きたい場所へとにかく歩いて歩いて

一人珍道中だったけど

一人だったからできた旅

パンパンの足は重かったけど

智くんだけを想う心踊る二日間だった

 

 

 

最後に。。。

最初にポチッとしてしまった宿は

たき川旅館でした

もし、予約が取れなかったら、今回のひとり旅も実行されてなかったと思う

智くんがいた場所に行ってみたい

彼が今でも愛する場所に、人たちに会ってみたい

そんな想いが強くなったんだと思う

 

彼が毎日歩いていただろう道

何を考え、何を想い歩いたのかな。。。

彼が見ていた景色を

夕暮れが少し寂しくあったかく染めていた

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一人で訪れた私に、「智さんですね!」と素敵な笑顔で迎えてくれた女将さんと、とても優しくしてくださったスタッフの皆さん

ありがとうございました

 

その暖かさと優しさに触れ

智くんが今でも大切にしている場所であり、人たちなんだという事を強く実感した

大野智という人が、私が知ってる智くん

そのまんまなんだということも。。。

智くんは、この優しい空間と時間の中にいたんだなって。

あたたかい心地よい人たちに囲まれていたんだなって。

同じ空間で、少しお話しさせてもらっただけで

涙が溢れた

 

智くんがデビューしてからも

「たぶん京都があったから今があるんだと思う

あの2年間がなかったら、もしかしたら今ここにいないかもしれない」

そう語ったのは

京都での2年間が、芸事だけじゃなく

そこで過ごした日々が

彼を強くし、優しくし、人としても成長させた

大切な時間だったから。

彼が信頼する身近な人と接して

彼の足跡をたどり、その想いや空間に触れて

大野智という人の奥深さを実感した

 

智くんの姿を見ることが叶わない今だからこそ

より強く感じることができたのかもしれない

生涯忘れることのない、ひとり智旅でした

 

 

※ご感想をTwitterでリプくださるのは、励みになるしとても嬉しいのですが、たき川旅館さんについてのコメントだけはご遠慮いただけると助かります

こんな小さなブログでも、まさかのご迷惑をおかけすることのないようにしたいなと。

いつも読んでくださってる方はDMいただければお返事できるかと思います

ご協力の程よろしくお願いします

読んでいただきありがとうございました🍀

ひとり智旅①〜京都を歩いて〜

そうだ 京都へいこう!

私のひとり智旅は、思いついて宿をポチッとしてしまったことから始まった

それも10日ほど前のこと

とりあえず、智友に声をかけてみたけれど

そんなに急には予定できるはずもなく

それも想定内で。

 

ひとりで寄り道観光しながら

故郷に帰省する事はあったけど

ひとり旅は初めて。

 

こんな思い切ったことするなんて

自分でも不思議だったけど

よほど智くんに逢いたかったんだろう

智くんの足跡を辿って

彼の想いに触れて

智くんを感じたかったんだと思う。。

 

 

9月23日金曜日

今にも雨が降り出しそうな空の下

新幹線で京都へ向かった

 

なんかね、凄くわくわくしてた

ただ…

車窓の風景にまったりして

優雅に智くんのソロ曲でも聴いて

智くんに想いを寄せて…

そんな素敵なものではなく

大まかな予定しか立てられなかったから

せめて今日の予定を決めなきゃ!

スマホと睨めっこ。。

スタートはそんなもんだった 笑

 

11時頃、京都に到着

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智空に迎えて欲しかったけど

こちらも今にも降り出しそうな空

JR奈良線に乗り換えて

まずは前から行ってみたかった伏見稲荷大社

駅に着くと雨。。

ま、予報通り

途中から土砂降りになったせいか

千本鳥居を独り占めする瞬間もあった

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少し薄暗い山の中に続く千本鳥居

鳥居の先に見たこともない世界が広がってるんじゃないかってちょっと想像しながら

歩いて、歩いて

でも、ただただずっと赤い鳥居が続く…

私の心の中にもこんな風に

青い鳥居が続いてるのかも…

なんて想像したらちょっと怖かった 笑

雨の中、傘の下から見る千本鳥居

それもまたいい思い出。。

 

社殿に戻る途中

抹茶ソフトクリームの看板に誘われて。

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一休み終える頃には雨もあがってた

 

 

伏見稲荷大社から歩いてすぐのところに

京都に行ったら行きたかった石峰寺がある

本当の目的は実はここ。

近いついでに見てみたかった千本鳥居へ寄ったようなもの 笑

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伊藤若冲のお墓があるお寺さんは

雨上がりのせいか誰もいなくて

白い曼珠沙華が密かに咲く

静かな高台にあった

40歳から隠居し数年後には動植綵絵を描き始めたと言われている若冲

晩年を過ごした石峰寺の裏山には、若冲が下絵を書いたとされる五百羅漢の石像が広がっていた

雨の後の誰もいない貸し切り状態の山の中

様々な表情の石像たちと目が合い、それこそ知らない世界に連れて行かれそうで、少し怖くなった

 

若冲は禅に興味を持ち、その禅の師から

若冲の号を与えられたとか

「大いに充実しているものは、空っぽのようにみえる」という意味らしいが

若冲の名の意味にさえ

浮かんでくる青い君。。

 

伏見稲荷大社駅に戻り、電車で一駅

観光立国ナビゲーターのMessage from Japan

のロケ地 東福寺

駅から15分ほど歩いてようやく到着

通天橋 開山堂

智くんが歩いた場所をゆっくり歩いて

彼が見たであろう風景を見つめる

それだけでそこに智くんがいるような

そんな気持ちになった

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(´・∀・`)にゃあ!

可愛かったよね

 

花男の撮影もされた方丈庭園をゆっくり散策

 

帰りにお隣の勝林寺へ

智くんが座禅をした時のご住職がいらっしゃるお寺さん

 

座禅体験ができるんだけど、祭日のため既に予約でいっぱいでした💦

ご住職にはお会いすることもできなかったけど

綺麗な花手水と、小さなハスの蕾にほっこり。

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京都駅に一度戻り、世界遺産の東寺へ

9年前にも友人たちと訪れたお寺さん

やっと記憶にある風景

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ゆっくり散策したかったけど、閉門時間が迫っていたこともあり、今回の目的、授与所(売店)へ

智くんが京都時代に左手の人さし指にしてたという厄除けの指輪

「舞台が上手くいったのはこのおかげもあったかも」と雑誌で話してたという指輪

今もあるのかわからなかったから、見つけた時はテンション上がった 笑

 

御朱印をいただき

国宝の金堂や講堂の如来や仏像を、勿体ないと思いつつも急ぎ足で。

そして国宝の五重塔

その大きさと雄大さに見惚れてしまう

境内から出る途中

大きな蓮の葉が連なる蓮池を通った

花はもう終わってたけど、若冲が好んで描きそうな枯れた葉っぱだなってちょっと独り笑い

今度来る時は、満開の蓮の花が見たいな

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再び京都駅へ

やっと智くんの芸能の原点 京都劇場へ。。

家族大好きな16歳の少年が約2年もの間

一人で頑張った場所

お客さんに喜んでもらう為に自ら考え、日々努力し、責任を全うし経験を積んだ場所

そこに立つだけで泣きそうになる

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夜の京都タワーキレイだったな。。。

 

歩きすぎて足はパンパンだし

ずーっとナビしてくれてたスマホの充電は

赤くしょんぼりな智くんになってたけど

智くんの事だけを想う贅沢な一日だった

 

 

二日目の智旅録は、文字数の関係で別記事になってます

興味のある方は翌日の一人珍道中と旅の総括も読んでやってくださいませ。

 

 

 

 

 

2022.10.16 大切な日

1994年10月16日

智くんがあの世界に足を一歩踏み出した日

だけど。。。

本人の意志としては、芸能界への憧れとか、成功とか、そんな気持ちは全くなかったよね

 


お母さんが、受かる訳ないでしょ!って本人を納得させて

って…

じゃあ、送らなくていいじゃん!

って普通はなるよね?

そうかぁ、じゃあ別にいいよ

ってなるのが智くんなんだよね 笑


ジャニーさんも不思議な人だよね

みんながダンスしてる中、母親に手を振ってるような少年を入所させた

受かりたいなんて気持ちが全く見えない少年に

どんな未来を見たんだろう…

 


彼にとって、今では何よりも大切な人が

彼をあの世界へと誘った

優しいお母さんの涙に背中を押されるように

自分を褒めてくれる大好きな人の想いに応えるかのように。。

始まりはそんな感じだったのかな、なんて思ったりしてる

 


いつの間にか

誰のためでもない自分のために

自分自身が納得できるまでスキルを磨き

沢山の経験からその価値や自信を得て

同時に同じ道を走る仲間との信頼や絆も深まり

自分に課した責任と向き合い

生き急ぐかのようなその日々に

いつの間にか

心の奥にしまい込んだ

大野智という本当の自分を求めるようになったのかもしれない

私の勝手な想像だけど。。。


でもね

あなたがジャニーズ事務所に入ってくれて

嵐になってくれて

そして、リーダーとしての強い意志を持ち続けてくれたから

私はあなたに出会えたんだよ

 


私が初めて智くんを認識したのは

嵐が初めて24時間TVのパーソナリティを務めた夏だった

相葉ちゃんの手紙に

我慢するわけでもなく、恥ずかしがることもなく、すーっと一筋の涙をこぼした青年がいた

なんてキレイな涙を自然に流すんだろう…

「リーダーらしいことはあんまりしてもらってないけど、その存在と人柄にいつも助けられます いつもありがとう!頼りにしてるよ」

そう言われた時の表情が、優しくふんわりとしていて、微笑みながら流す涙が本当にキレイで。

その言葉から、頼りになるリーダーなんだななんて思った

私は、金髪でツンツンした髪のやんちゃそうに見えるその青年の名前さえも知らなかった

のちに、私にとって唯一無二の生涯の推しとなる人だなんて

その時は全く想像もしていなかったけど。

 


時々不思議に思う

智くんにとって、流されるようにあの世界に入ったかもしれない人生の始まりは

私の人生さえも変えたんだよね

そう

智くんの人生が私の人生も変えた

普通すぎる私の人生の、しかも後半にさしかかってから、思いもよらない素敵な彩どりをくれた

大げさに聞こえるかもしれないけど

今は本当にそう思ってる


だから。。。私にとっても大切な日

智くんには感謝しかないし

自分の想いよりも、彼が幸せであることを願うのは、もう祈りのようなもの

 

 

智くん。

入所して28年になるね

踊りに興味を持ってくれてありがとう

嵐になってくれてありがとう

あの世界にずっといてくれてありがとう

私たちファンを愛してくれてありがとう


今日は

同期くんと懐かしい話を肴に、美味しいお酒が飲めるといいね

 


あなたの今は…

ジュニアの頃、思い描くダンスが踊りたくて

踊りに夢中になってたように

やりたい事に没頭してるかな?

新しい興味にわくわくしてるかな?

あなたが選ぶ未来がどこにあろうと

今も、これからもずっとあなたを想ってるよ

今日も笑顔でいると信じて。

 

 

 

🍀入所記念日に、つらつらと書いた私のまとまらない想いを読んでくださりありがとうございます

昨年の入所記念日の翌日に書いた

「入所記念日に思うこと。。」

を読み返して、一年経った今も自分の想いが何一つ変わっていない事が

なんだか嬉しくなりました

あの時書いた想い以上の文章は

もう私には書けないかもしれません

良かったら、そちらも読んでみてください🍀

 

結成記念日に想う

2022年9月15日

23年前、嵐が生まれた

 

私が智くんに出会えたのは

彼が嵐でいてくれたから。。

ジャニーさんがずっと彼の背中を押し続けてくれたから。。

 

私は智くんと嵐に出会って

人生が彩られた

出会う前には戻れないほどに。。

 

 

5×20FILMが手元にきた

ジャケットは、ペンラの海の中に5人が誇らしげに立っている

FC盤の4枚のディスクラベルも、5色のペンライトで埋め尽くされている

 

20周年のツアー

ファンと共に歩いた20年だから

ファンと共に創りあげたツアーだから

そんな気持ちが溢れてて

箱を開けた瞬間

その想いに改めて包まれて

泣きそうになった

ぎゅっと抱きしめた


智くんだらけのディスクは

夢にまで見た光景を、大野智の全てを

体中の五感で感じられた

切り取られて、見ることのなかった表情

に困惑したり

ただただダンスに集中する姿に見惚れたり

瞬くスピードでファンサのプロになる瞬間

ダンスも表情も

今まで見ることが出来なかった

智くんがいっぱい。。


活動休止になっても

智くんと少しでも繋がっていたくて

ツラくなりながらも存続するFCを更新し続けた

そんな私へのご褒美なんだと思った

智くんからのありがとうがいっぱいで。。

智くん、私の♡にちゃんと届いたよ

ありがとう( ;ᵕ; )


智ver 話したい事は山ほどあるけど

それはまた別の機会に。。。

 

 

20年以上も、毎日のように一緒にいて

楽しい事も嫌なことも

納得いかないことも成功も

全てを共有してきた

彼らにとって嵐とは

そんな日々そのものなんだと思う

全部5人で考えて感じて想いを一つにして

歩いてきた道そのものが嵐なんだよね

だから、「5人で嵐」を貫いた

そこには仕事という意識とは別に

5人だけの、一人の人間としての

特別な個々の想いがあったんじゃないかな


その絆を理解できない人には

「5人じゃなきゃ嵐じゃない」

という簡単な意味もきっとわからない

それは誰かを縛るための呪文でもないし

子供じみた仲良しごっこでもない

大切なものを大切にしたい

そんなシルプルな素直な想いだと思ってる

 

他のグループと同じような結論を出すことが正解ではないよね

周りと同じ事をすることが、良いこととは限らないように、彼らには彼らにしか出せない答えを出しただけ。

 


きっかけは智くんだけど

あの大阪の夜からの数年間は

それぞれが自分を見つめ直したはず

彼らは決して

自分たちの為に嵐を残した訳じゃない

と思ってる

大きな船のエンジンを切って

岸につけたままにしてくれてるのは

そこに想いを乗せているファンの為

いつでも降りれるし

また乗る事もできるように…

いつでも逢いに行けるように…


時々。。別々の場所で頑張る仲間を讃えるかのように

エンジンを切ったはずの船から

汽笛が聞こえる

公式が動くと…そんなふうに思えて微笑ましくなる

 


今、4人は

自分自身とそれぞれのファンの為に活動している

智くんも

あの世界から離れて

きっと自由気ままに好きなことをしてるよね

ほんとは…芸能界から気持ちよく離れたかったのかもしれないけど

彼がはっきりと嵐を辞めて芸能界から離れることを選ばなかったのは

ファンへの想いなのかもしれないなって思うようになった

事務所から提案された休止を受け入れるか否かをメンバーに託したのも

メンバーの想いを尊重したかったからじゃないかなって

そしてそのメンバーが解散ではなく休止を選んだのも

きっと智くんとファンへの想い。。。

彼らは一人として、自分の為だけの決断をしていないんじゃないかって思ってる


互いが何かを諦め、何かを譲り合ったのは

他のメンバーと大切なファンのため

 


誰かの想いを尊重すべきならば

その他の誰かの想いも同じように尊重されるべき

あの5人には、誰かだけ特別 はなかった

それは、5人にとっては当たり前の考え方だったのかなって思う

翔くんの五角形の真ん中って

そういう意味だよね?


もしも智くんがソロで活動する未来を想い描いていたなら、必ず4人に話しただろうし、その想いを聞いた4人の答えも違っていたと思う

 


またいつか

5人の想いが重なって一つになった時

最強で最高の新しい嵐が生まれるんだと思ってる

もちろんそれは

絶対ではない


彼の気持ちの変化も

メンバーの気持ちの変化も

時の流れとともに

少なからずあるだろうから。。。

 


私は智くんが選ぶ道なら

納得できる気がしてる

私が見てきた大野智

どんな状況でも飄々としながらも

ブレない強い芯を持ってる人だから

彼自身を信じ通す自信はある


私はそんな智くんを通して4人を見てきた

5人の嵐を見てきた

智くんが言葉にしてきた4人の人柄

4人への想い

嵐への想い

そして

それぞれメンバーの目に映る智くんも感じてきた


それが私の知っている4人だし

智くんの全て

そして。。嵐そのもの

 


時が満ちて

それぞれの道が自然と重なる時が来るなら

また5人に会いたいと思う

でもそれは

5人それぞれが自分の為に

もう一度一緒に歌いたい

そう思ってくれた時でいい

 


今は

今しかできない今を

それぞれが楽しんで生きて欲しい

それぞれが誰よりも幸せであって欲しい

そう願ってる

 


最後になったけど

嵐23歳おめでとう✨


5人が嵐を残してくれたのは

こういうことだよね?

 

5人での活動はしていなくても

こうやってファンが自由に想いのまま

楽しくお祝いできるように

そして、彼らにとっても大切な日を

無くさないために。。。


勝手にそう信じていてもいいよね

 

 

 

生きるとは変化すること

彼は過去を大切にする人

失敗も味になる

いい事も悪いこともひっくるめて

自分という人間を見ている

そういう人間臭さが好きな人

私の思う大野智

 

 

生きていくということは変化して行くということ

何かのドラマで耳にした言葉

ほんとうにそうだなって思う


毎日を生きるのは同じ事の繰り返しのようで

全く違う時間を過ごし

その時間で感じたことで

その先の歩き方が少しずつ変化していく

人は想いも考え方も少しずつ変化しながら

毎日を生きてる


彼もまた同じ人間

あの世界から、嵐から離れたいと思い初めてからの数年間

毎日いろんな感情とともに

精一杯前を向く事で

その先に繋がるいろんな想いも

変化していたんだろうなって思う

 


休止発表で、彼を批判し、全てを彼のせいにする嵐ファンも確かにいた

彼からすればわかっていたことだろうし、全て受け止める覚悟をしていたと思う…

一番大切にしてきたファンを動揺させ

苦しめる決断を…命がけの決断をしたのだから。

そんな彼にしてみたら

想定内で当たり前とすら思っていたんじゃないだろうか。。


だから

予想とは逆に

ライブで、あったかくいつもと同じように

応援してくれる全てのファンに対して

素直に正直に

怖かったって話してくれたんじゃないかな。。

 


それがどれほど周りを混乱させ、愛する人たちを巻き込む事態になるか

そして何より自分が一番苦しむ事も分かってた 

全てわかった上で決断した


智くん…ほんとに強いね

 

その決断は必ずいつかの未来に繋がる

そう思ってたのかな…

 


さとらじでよく言ってたね

あの過去が、ここに繋がったんだなって思う事がよくある

あの時のあれは、この為だったんだとか

必ず意味があるんだよねって。


そして何より

今の自分は過去の全てがあったからだと

だから、嵐として生きた21年は

彼の全てだと、誰よりも本人が強く思っていたよね

あの日々が今の自分を創り

未来の自分へと繋がって行く

それを一番感じてたから、いつも周りへの感謝を忘れなかったんじゃないかな

 

 

ずっと前に、さとらじでみっちゃんの絵の話をしてくれた

「完成した絵にプラスしたい気持ちがあるんだけど…あん時のもんだから、今の僕が手をつけない方がいいのかなって。

顔の右半分はいろんな色を入れて大ざっぱな感じで左半分は、肌色もリアル感もあって、メガネの色が赤なんだけど、それを変えたいって気持ちがある」

リスナーにどっちがいいか募集したりしてたけど

その口ぶりは、そん時の自分を尊重したいように感じた

そのせいか、その想いを感じたリスナーの結果も同じで。。

結果

手を加えずにフリスタⅡに展示されてたね

そん時の過去の自分を信じたんだよね

 


彼が嵐として生きた21年を

全否定してる人もいる


あなたが好きになったのは

嵐の大野智じゃないの?

あの歌声もダンスも

嵐として魅せてくれた姿じゃないの?

彼が嵐だったから

出会えたんじゃないの?


ずっと疑問だった


私は

本人が納得して全力で魅せてくれた

愛して守り抜いて宝箱にしまった嵐を

彼と同じように大切にしたい

ずっとそう思っていたから

 

嫌なツイートを見かけるたびに

モヤモヤと立ち込める感情に

覆い尽くされて

立ち止まったりしていた

 

ここ数日だけど

なんだろう。。。

本当は分かっていた事なのに

改めてそうだよねって

吹っ切れたような気がしてる

 


人の考えも思いも

その受け取り方で全て違ってしまう

同じものを見て、同じ言葉を聞いても

全く違った考えが生まれるんだよね

でも

彼の歌声、踊り、パフォーマンス

そしてその優しくて強くて

人に寄り添う暖かさを持つ人間性

その全てを愛しているのは

全智担、どんな人も同じだと思う

そして、彼がまた私たちの前に現れてくれる事を心から願ってることも。


ただ一つだけ違うのは

戻ってきて欲しい場所。。。


ソロのパフォーマーとして

嵐として

彼が望む場所ならどこでも


SNSの世界だけでも

3種類の人たちがいる


戻ってきて欲しい願い一つでいいはずなのに。。。

純粋なその願い以外の言葉は必要ないのに。。


場所を限定して、他を認めないのは

その人自身の気持ち、考え、思い込み

智くん自身の思いでも考えでもない

彼本人は、確信的な言葉は何一つ残していないのだから。。

彼の言葉や思いを

どう受け取ったかで全く違ってしまう答えは

彼とはもう無関係なのだ

 


同じものを見て、同じ言葉を聞いてるはずなのに

たくさんの人が、様々な考え方や、真逆な答えに辿り着いてしまうのは

彼の生まれ持った素朴な優しさからくる

人に無理強いしない、自分を理解して欲しいと言う強い欲求がなく、感じてくれたらそれでいいという、あえて誰にも踏み込まない、踏み込ませない人だからかもしれない

言葉少なく、わざわざ細かく説明するような人ではないものね。。。

だから、受け取った人自身の私心が大きくなってしまうんだろうな。。

 

彼を思う気持ちだけじゃダメなのかな

本来、それ以外の言葉はいらないよね

 

そこにそれ以外の言葉を乗せてしまうのは

もう、その人自身のエゴなんじゃないかな

だってそこにあるのは、彼の気持ちとは全く関係ない、その人自身そのものだから

彼の本心は誰にも分からない

そこに気づいて欲しい。。

 

自分の考えが

彼の想いとは違うかもしれない

そんな風にみんなが想像できれば

無駄な言い合いも生まれないのに。。

 

 

 

いずれ、何年先になるかわからないけど

彼は必ず自分の言葉で

私たちに結論を伝えてくれると信じてる

彼が決めた生きる場所がどこであれ

どんな結論であっても

彼の望む生き方なんだと思う

 


辞めたいと思った時

メンバーに打ち明けた時

話し合っていた日々

活動休止を受け入れた時

活動休止を発表してからの日々

最後のライブで「またね!」って言った時

ずっと彼は立ち止まりたいというブレない気持ちの中で

いろんな変化を受け入れながら

日々を過ごしていたんだと思う


毎日を生きるのは同じ事の繰り返しのようで

全く違う時間を過ごし

その時間で感じたことで

その先の歩き方が少しずつ変化していく

人は、想いも考え方も少しずつ変化しながら

毎日を生きてる


そして今も

自分の思うまま日々を過ごしながら

彼の心の中では、いろんな気持ちが動いているのかもしれない


生きるとは変化すること

どんな世界で生きていても誰しも同じ

私はそう思う

 


今の彼は、何を想っているんだろう。。

私は

彼の変化を受け入れる心構えをしながら

ゆっくり前に進もう

彼が笑顔で毎日を過ごしていることを

一番に願いながら