休止発表の時は
いつかそんな日が来るんじゃないかって思ってたから、どこか冷静な自分がいた
素直な智くんの言葉には
その端々に、自由への想いをずっと感じていたから…
(´・∀・`)では、またね!
初めから伝えようと用意してくれたであろう言葉…
ちょっとぎこちなく、でもちゃんと画面の向こう側にいる私たちに語りかけるように…
あの時は
彼の最後の優しさにしか思えなかった
私たちに寄り添う形で、最後の希望を残してくれたのかなって…
その言葉に嘘はないかもしれないけど
本当でもない気がしていた
信じる ってなんだろう…
待つ ってなんだろう…
ふと気づくとそんな言葉だけが
頭の中でぐるぐるしてた
少し時間が過ぎて
あの言葉には
智くん自身の自分への希望も兼ねていたのかもしれない
なんて思うようになった
発表からの2年…
彼の中でもいろんな想いがぐるぐるしてたと思うの
次の日に自分が何を思うのかわからなくても
あの日最後のライブを
嵐のリーダーとして歌唱をリードし踊りを引っ張り最後まで全力で走り切った
そして
約束が苦手な僕だけど
いつか、ただいまって言える自分になれたらいいな…
また人のために
そう思える自分になれたらいいなって…
そんな想いが込められていたんじゃないかなって
結局のところ、私の希望的観測だけど…ね