智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

智潤(´・∀・`)ノノ`∀´ル

あくまでも智担から見た智潤です

クレーム等は受け付けておりませんので

ご了承くださいませ(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾ペコリ

 

 

この二人は、ほぼ職人

完璧を目指して、やる時は徹底的にやる

突き詰める、極めようとする

そういう同じ気質を持っていて

性格的には真逆とも言えるほど違うけど

分かり合えるという意味では一番だと思う


何よりお互いがお互いを大好きなのが

見てるだけでわかってしまう可愛い兄弟である

 

 

「この人のやりたいことは全部やりたいんだよね!なんか知らないけど。

やっぱり、人間臭くてまっすぐに生きてきたのを

もう10何年も見てるからなんだと思うんだけど。で、的を得てるんだよね、やっぱり。」

 

Voyageで作品制作のため智くんが借りていた倉庫に来てくれた潤くんの前で

智くんが語った言葉

二人の関係性って、これが全てだと思う


潤くんの一生懸命さを痛いほど知っているから

自分にできることはやりたいって

思うんだろうし、潤くんの才能を知ってるからこそ信頼して一緒にやろうと思えるんだろうな

そして、何より末っ子の潤くんが、可愛くて仕方ないんだと思う


Voyageで休止後

「あなたどこに行くの?」

と聞く潤くんに

「知らねえよ、お前次第だよ!」って

「お前どこにいんだよって常に言えよ!おれに!」

って、酔ってるとは言え、珍しく強い口調で言ってたよね

言い換えれば、

俺のこと忘れんなよ!

捕まえておかないと、どっか行っちゃうぞ!

そう言ってるみたいだった

縛られる事が嫌いなくせに、ちょっと寂しくなったのかな…

そういう事を、面と向かって言える相手なんだよね、智くんにとって潤くんは。


嵐を終えたいと思ったことと

あの世界から離れたいと思ったことと

そんな事とは全く関係ないところに

二人の絆はあるんだなって。

それは、他の3人に対しても同じなんだろうなって

あの5人の関係性はそこなんだろうなって。

私にはそう思える言葉だった

 

 

「僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから」

ある本で見かけたスヌーピーの名言

 

なんか、潤くんっぽいなって思った

潤くんは、嵐を応援してくれるファンの為に

私たちが観たい嵐を見せる為に

妥協せず、思い描くステージを創り上げる

その事で

誰かに何を言われようとも

例えば嫌われようとも

ファンに最高のステージを魅せたくて

信念を貫き通す

自分を、嵐を大好きだと言う人たちの為に。

そういう人だよね

そゆとこも智くんと似てる

 

まるでそんな潤くんをフォローするかのような

智くんの言葉…

「一番細かくて熱くやってるんだよ!

こんな奴はいないからね!20年も熱いんだよ!熱すぎるのも辛いんだぞ!」


こだわりを持って信念を持って貫き通す覚悟が、どれだけ本人にとってキツイことか

智くんもよく知ってるものね

 

 


untitledの嵐会で

潤くんが智くんのこと「にぃ」と

呼んだ事があった

「いつもにぃと目が合うんだよね」

って言った後

「ここはリーダーといつも目が合うよね」

って言い直した

5人だけの空間が

ついついいつものウラでの会話になっちゃったのかな?

初めて聞いたから

ウラではそう呼んでるの?…って

なんか微笑ましくなった


智くんをよく知らない人からは

おとなしくて言葉少なくて

のんびりしててボーっとしてて

時々面白い事言って、リーダーっぽくはないよね

なんて言われる事もあるけど

翔くんからは「兄さん」って

潤くんからは「にぃ」って呼ばれてる

信頼と安心の長男なんだよ

智担ならみんな知ってる事だけど。

 


5×20ライブセトリを決めてた頃のウラ話でも。

20周年で50公演を予定するライブのセトリ…流石に潤くんも悩んでいたのかな。。


「ま、全員納得するは無理だね」

智くんはあっさりと答えた


でも…ほんとそれなんだよね

何百万といるファン全員を納得させられるセトリなんて、ある訳がない

それくらいファンはみんな知ってる

わかってる上で、ちゃんと楽しんでる

だけど潤くんだから、悩んでくれてた

そして、当たり前の事をサラッと言ってしまう智くん。


「無理ですかね

どうしたらいいっすかね」

潤くんの問いに

「まあ、うちらの思うようにとりあえずやってみよっか?」


自分たちが届けたいと思うものをやるしかないってわかっていても、最後の最後踏ん切れなかった潤くんの背中を押した

それしかないよねって。

それでいいんだよねって。


潤くんは、事あるごとに智くんを頼っているように見えた

それこそ精神的に。

デビュー記念日にSNS解禁の会見をした時も

多くの説明を担って緊張していた潤くん

ウラで智くんに触れる事で緊張を和らげようとしてたよね。

智くんは大丈夫、大丈夫って。

その言葉で潤くんの背中を押してた


倉庫を尋ねた時も

最後の一年に予定していたものが予定通りにできなくなって、どういう形ならできるのか、毎日思い悩み、気持ちが折れそうだった潤くんを結果的に励ましたのも智くんだよね。

「この人がいるグループ、最高だなって思うし、ちゃんとやらなきゃって思う」

「話せてよかった。めっちゃ元気になった」

潤くんの言葉は、すごく素直だった

どんな状況でも、前を向いてやれる事をちゃんとやろう

そんな風に感じられた

わかっていてもモヤモヤしてる時に

サラッと本当のことを言ってくれる

潤くんにとって、智くんはそういう気持ちを整理してくれる存在だったのかもしれないな…

自分の辛さをわかってくれる、理解してくれるリーダーがいてくれるって

安心したようにも見えた

そして、この人がいるグループ最高だなって。

最高の褒め言葉✨

とうの智くんは

聞こえてたのか聞こえてなかったのか…だけどw


その後の智くんのプロポーズには笑えたし、しっかり嫌だよ!って言いながらも嬉しそうに智くんに抱きつく潤くんも

めっちゃ可愛かった

酔っぱらうと可愛いのは、智くんだけじゃないんだなって。

私もにとっては新たな発見だった


あの二人は

歳を重ねるごとに、辛さを重ねるごとに近い存在になっていったんだろうな…

 

 

今、潤くんが魂を込めて演じている作品を

智くんは必ず観ている

なぜだか、絶対と言い切れる自信がある


彼は、潤くんがどれだけの想いでその現場に立ち、想いの全てを注いでいるかを映像から感じてるはず

以前、潤くんのドラマを内容はどうでもいいんだって、潤くんを見てるだけで泣けてくるって言ってたように。

毎回、どんどんいい顔になっていく家康公に、潤くんの努力を想いながら

にぃは、たぶん泣きながら観てるんじゃないかと勝手に思ってる

 

 

潤くんが指名に応じて

大野智のマネージャーの如く

どこいんの?って連絡してるといいな


いつかまた

潤くんの創るステージで

艶やかに優雅に舞う智くんが観れたらいいな。。。

 

 

 

潤くんの記念すべき40歳のお誕生日に

智担より敬意と愛を込めて✩࿐⋆*