智空の下、キミのとなり

智くんへの想いをただただ綴りたくて…。

あの歌声があるから

一つずつ

一つずつ

僕らが見てた世界は

寂しさを置き去りに

日常へと飲み込まれる


いくつもの もしも が

まとわりついたまま

どんな言葉を並べたとしても

君はもういない

 

賑やかな街の片隅で

何もできない僕がいる

空回り擦り切れてゆく

心がまだ震えてる


白いため息からもれてゆく

君の温もりさえ思い出せず

出るはずもない答え探し疲れて

今日も眠りにつく


もう少しあと少し

強くありたいと願えば

その度に臆病だと思い知らされるだけ


それぞれの記憶は

かたちを変えるけど

君の言葉に嘘はないことを

ずっと信じていたい


どれだけ時間が流れたとしても

忘れられない君がいる

いびつなまま抱え込んだ

心がまだ疼いてる

いつか見た夢なら離れてゆく

僕を呼ぶ声さえかすれてゆく


行くあてのない涙は気づかれぬまま

そっと流れてゆく


あの日止まったままの世界で

何を伝えたらいい

今もわからないよ  

 

 

途中で気づいた人も多いかな?


サヨナラのあとで


こんな歌詞だったこと知らなかった

好きな曲の一つなのに

やっと嵐曲を聴き始めて

ランダムで流れてきたこの曲に

涙が溢れたよ

私の気持ちそのまんますぎて…

 


LOVEツアーで

智くんのソロ曲 Hit the floorの後

着物柄の長めのジャケットを羽織り

静かに始まる曲…

ライブでは、水の音が強調されていて

素敵な映像の演出もあって

もちろん、智くんの振り付けで

5人が静かに華麗に舞う


一人だけ

汗だくになりながら…

 

嵐のライブではあるあるの

智ソロから智振付け曲へ繋がる

息をするのも忘れて見惚れてしまう

大切な大好きな時間


なのに…

こんな歌詞だったなんてね


嵐の曲には

ほんとたくさんの元気をもらえる歌がある

背中を押してくれる優しい歌もある

哀しくて切ない歌もある

今は…

どの曲も、なんだか心に響く


それはきっと

智くんの声がそうさせているんだろう

 

あの

優しくて強くて

切なくて哀しくて

ふわっと寄り添ってくれるような

強く抱きしめてくれるような

背中をポンと押してくれるような

酔いしれてしまうような

ずっと聴いていたくなる…

語り尽くせない

あの歌声があるからー